高知市青木脳神経形成外科へ腰の狭窄症レーザー手術へ【わんまいる】

2022年9月2日(金)07時20分
長年の間腰の痛みで色んな整形外科でMRIを撮って調べてもらっても骨には異常がないと判断され、神経ブロック注射でごまかしては又痛み、そんな中知合いから聞いた西宮のスポーツ選手も通う整形外科を受診。腰のMRIを撮り診察してもらうと首が悪いのではと。その場で首のMRIを撮ると首が歪み3ケ所狭窄が見られる。一番下がかなり狭くなっているのでふらつく原因はこれですよと説明されました。整形外科より脳神経外科を紹介するのでと聞いて脳神経外科なら親友が首の狭窄症の出術をレーザーで行い、一泊二日で済む名医が高知市の青木脳神経形成外科の事を聞いていたのでセカンドオビリオンも含め一度検査に行こうと思い、診察に行って首のMRIを撮ると全く西宮の整形外科で見た画像と同じく首が歪み3ケ所狭窄がハッキリ見える。青木先生から首も悪いが腰も悪く、よくつまづくでしょうと言われました。腰のMRIを撮りましょうとその場で撮るとこれまで横から骨の写真では映らなかった髄膜の縦から見た写真では明らかに僕が痛みを感じる5番の右あたりに髄膜があふれでているのがハッキリと映っています。青木先生から診察では首の方が悪いが痛みは人によって違うので堀田さんが辛い方から治療してはどうすかと言われたのでそもそも腰が痛くて色んな病院を回っているので腰をお願いしますと言う事で、今日は7時25分の大阪伊丹空港から飛行機で高知空港へいき、


タクシーで高知市高須新町の青木脳神経形成外科へ9時前に到着。


コロナ検査、血圧や体温、コルセットの試着等を行い、昼食が運ばれました。
主菜は多分アブラカレイの唐揚げ、


大根と人参と大豆の蒸し鶏ちらしの煮物に


山芋短冊と


オクラの刻み和えにマンゴーの缶詰がデザートについています。


カレイは骨が無くカラッと揚り臭みも無く美味しい。完全に手作りで素朴で旨い。看護師さんに聞くと病院で専門業者さんが来て作っているとの事。臭みが無く食べ易いのが何よりだ。



いよいよ13時から手術、局部麻酔をして0.4ミリの針を刺す。うわー骨盤に当たり痛い。。脊髄にも当たり痛い。。だけど我慢。青木先生から旨く入ったのでもう大丈夫。これからレーザーで焼きますと。。焼くのは全く痛みは感じません。オマケにちょっと上の部分も指し直して焼いてあげるから辛抱してよと刺し変える時が又痛い。。空気圧縮手法で髄膜を押し出しますと空気を入れるとずしんと痛い。。針を抜いて終了。ベットごと部屋に戻り痛み止めの点滴と髄膜を広げる点滴をしてぐっすり寝ました。さて腰の痛みはとれるのだろうか。。

 

 

冷凍ミールキット「昔懐かしい肉屋のメンチカツセット」を夕食に【わんまいる】

2022年9月1日(木)19時20分 
今日も仕事帰りにスポーツジムに立ち寄ってから自宅に戻り、わんまいるの健幸ディナーを作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、「昔懐かしい肉屋のメンチカツ」。


副菜は「茄子と青梗菜のトマト煮」と


黄大豆と青大豆と白大豆の「ミックスビーンズと玉ねぎのマリネ」のセットに、


ご飯を軽く注いでもらいました。たかがメンチカツされどメンチカツ。僕は子供の頃に育ててくれたお祖母ちゃんに連れられ公設市場の入口にあった肉屋さんのメンチカツやコロッケが大好きで、アノ味が大人になっても忘れられません。ところが個人経営の肉屋さんが廃業して店の片隅で揚げて持ち帰る肉屋さんが殆どなくなりました。オフィスのある大阪駅前にも多くの飲食店がありますが、高級なとんかつ専門店さんではメンチカツはメニューになく、昔からの洋食屋さんはビフカツや海老フライ、クリームコロッケはあるけどメンチカツはメニューにない所が多く、たまにあると大手冷凍食品会社の業務用のメンチカツの様で美味しくない。製造委託先に頼んで試作はしてもらうが手でこねて作ると手間がかかり割高でコストが合わなく、むしろビフカツやとんかつの方が作りやすく効率が良いと中々作ってくれません。そこで昭和18年創業の大阪市西区の老舗惣菜製造会社服部恒さんのセントラルキッチン吉フーズの服部社長に頼み再現してもらったところ子供の頃に食たべた肉屋さんのメンチカツそっくりなものが再現。2ケ月に一度献立に採用させていただいています。柔らかく目の粗いパン粉に少し濃く揚げて味わいを出しています。この繋ぎの素朴な味わいが忘れられなく、千切りキャベツを敷いてウスターソースをかけて食べるとお酒要らずでご飯が進み、お祖母ちゃんの顔が浮かんで来る。トマトソースで煮込んだ茄子もトロっとしてコリコリした大豆の食感とツンと来ない優しいワインビネガーの酸味があっさりして三味一体のバランスが取れた献立メニューでした。いやー大満足。

 

今日は独立創業34周年「551蓬莱の冷やし中華」オフィスランチ【わんまいる】

2022年9月1日(木)12時02分 1988年(昭和63年)9月1日に大阪市西淀川区の沿岸の工場地帯の中島1丁目で9坪の建売住宅を頭金300万円を支払い金利7%の住宅ローンで購入し1階3坪のガレージを得意先の稲田工務店のご厚意で店舗に改装してごだわりお酒・お米食品の宅配専門店を開業し、全国各地の酒蔵を回り大阪の酒問屋経由で仕入れ、酒どころは米どころお米の生産者を酒蔵から紹介してもらい、JAさんを通じて大阪の米卸経由で仕入れデュプロの輪転機を購入してモノクロチラシを作製し、ポスティングチラシを配布。ドアコールで新規開拓、御用聞きを行い、販売力を高める為に酒屋仲間を募り「酒塾」を結成。全国に広げ、店頭で安売りする店が増えて来たのでアサヒビールに相談して特約店(地元有力酒問屋)とエリアFC制で業務提携して全国初のお酒お米の宅配FC事業 ファミリーネットワークシステムズを設立。
東京駅前にも営業所を構え全国15都府県268拠点を展開しましたが、お酒の小売り免許自由化を受けてスーパー・ドラックストアなど利益なしで集客の目玉商品として売られる中、コンビニは一本から買える為、売上は激減。しかし、スーパーで取り扱いの無いご当地グルメの売上は鰻登り。自宅に居ながら地方の県産品やご当地グルメが届くのは有難いと足腰の弱い高齢者の方や働く主婦の方などの利用が増えて生協さんのように担当者が注文を聞いた分だけをお客様毎にピッキングして届ける仕組みを構築する為に伊藤忠商事様と業務提携して神戸市東灘区に集約センターを設けてわんまいるシステムを開発。伊藤忠商事様から当時高齢者比率日本一、人口検証率日本一、知名度の低さ日本一の島根県にブランド推進課が発足したと紹介され県産品の開発と販売支援を請け負い連携協定を締結し、島根県を皮切りに全国各地へ訪問。ご当地グルメをご当地食材を使った総菜の開発に取り組み、お客様からの要望で買い置き出来るように真空パックして冷凍してお届けするようにしました。真空パックで味が染み込むので砂糖・食塩・醤油などの調味料が少なく済むと説明すると血圧や血糖値、カロリー、栄養バランスを気にしているお客様が多いことを実感。特に日々の夕食の献立を考えて作るのが大変だと言う事がわかり、知り合いの大阪の医療専門学校の管理栄養士の先生と契約してメニュー開発を行ない、調理指導は真空調理の第一人者の帝国ホテル石川シェフと契約して指導いただきました。現在は元あべの調理師学校教師でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人を務め、料理番組どっちの料理ショーにレギュラー出演された近藤先生と顧問契約して調理指導いただいています。
創業から続けている「カタログ宅配事業」「ネット通販事業」「百貨店や通販会社、企業の福利厚生など卸事業」に加え、今年1月から東京電力ホールディングス様とアライアンスを組み、上質な国産おさかな料理「和食・洋食・中華」をベテラン有名シェア3名を迎て月に一度定額で届ける冷凍サブスク「ボンキッシュ」専用サイトを設立させました。
今年8月で61歳を迎え元気に社長をさせていただいている事に感謝して日本の農業漁業の振興と足腰の悪い高齢者のみならず出産・育児・親の介護や働く主婦の皆様の家事負担を軽減し簡単に作れて美味しく国産食材100%使用した健康的な食事の提供を行い健康寿命延伸にも貢献していきたいと思っています。
朝一番に社外取締役のリライズコンサルティング中山社長からラメ入りの立派な胡蝶蘭を贈っていただき記念撮影。

ランチは先日551の蓬莱梅田阪急店の店長からいただいた「冷やし中華スープ付き」を作ってもらい、オフィスでランチ試食しました。


素朴なボンレスハムと胡瓜とレタスを千切りにして、椎茸の佃煮もトッピングして洋辛子をかけて混ぜて食べました。冷麺とは韓国で生まれた料理で、ソウル市内サムスン通りに営業所を持つ親友の日世通商の平野社長から歴史は浅く1950年代と聞き原料はそば粉にでんぷんや酒精が加えられいます。打ち粉が多く使われることから白く弾力がある麺が多いと思います。日本では盛岡で小麦粉を使い作った事から日本人になじみ大衆中華料理店で夏季限定で「冷やし中華」としてボンレスハムや胡瓜などトッピングして酢醤油にごま油を加えてスープタレに洋からしを混ぜて食べられるようになりました。ラーメンと同じく完全な日本料理です。わんまいるでも僕が子供の頃食べていた近所の大衆中華料理店の味を再現した「具付き冷やし中華」を夏季限定販売しています。もうすぐ完売となりますが一度食べてみて下さい。これからも頑張りますので宜 しくお願い申し上げます。