冷凍ミールキット「浦島太郎発祥の地父母ケ浜の魚豆腐ハンバーグ」を試食【わんまいる】

2022年3月1日(火)12時45分
 今日は、香川県庁観光物産振興課様のアテンドで紹介頂いた、豆腐に使うにがり生産日本一の香川県三豊市仁尾町の浦島太郎発祥の地としてお墓まである父母ケ浜で1912年(明治45年)創業の先祖代々漁業に取り組み10年前から水産品の加工・食品製造業を始めた藤田水産さんに地元の豆腐と魚(獲れない場合は瀬戸内海産)で作った「魚豆腐焼きハンバーグ」が届きましたので試食しました。既に「魚豆腐メンチカツ」は冷凍ミールキット健幸ディナー3月1週目お届けメニューに採用済みです。


 味は魚臭くなくて粗挽きで美味しいのですが焼くことで水分が蒸発するのかまだ少しパサつくのでつなぎを増やすようにお願いしました。創業以来美味しい食材やご当地グルメを訪ねて34年、まさかにがりの生産日本一で浦島太郎発祥の地の魚豆腐メンチカツにハンバーグが食べられるなんて夢にも思いませんでした。先日はしらすの水揚げ北限の宮城県旧伊達藩直轄の閖上漁港のしらすと高菜飯の素も美味しかった。まだまだ全国には僕の知らない「食」が沢山有りそうなのでこれからも探し簡単に食べて頂ける「冷凍 ミールキット」としてご紹介しますので宜しくお願い申し上げます。

 

ワンランク上の冷凍ミールキット「境港水揚げ鯵の香草パン粉焼き(チーズ入り)」を試食【ボンキッシュ】

2022年3月1日(火)12時30分
 今日は日本の魚食振興に取り組む東京電力ホールディングス様と共同で立ち上げ たご家庭では調理や味付けが難しい事から年々消費量が減っている上質な国産のさかな料理を一流のシェフ・料理人と提携して弊社テストキッチンで試作を作り試食して気に入ったメニューのレシピを提供いただき、それぞれの調理を得意とする食品製造会社のセントラルキッチンで個包装真空調理技術を用いて作って頂いた解凍するだけでおうちで一流ホテルやレストランの味を召し上がって頂ける月に1度8品(和食・洋食・中華)をサブスク(定額制)で届ける「ボンキッシュ」。
 今日は、パリのミシュランガイド星獲得フレンチレストラン「ギーサヴォア パリ本店」、ヨンヌ湖畔ジョニー町のミシュランガイド星獲得レストラン「コート・ド・サンジャック」、スイス初のミシュランガイド3つ星獲得レストラン「ジラルデ・ローザンヌ」で修行を積み帰国後、大阪心斎橋で日本初の本格フレンチレストラン「ビストロ・ダ アンジュ」の料理長として店舗展開に貢献した藤井シェフに考案いただき、調理指導を受けた5月メニュー「鰺の香草パン粉焼き」を昭和30年に島根県隠岐の島から水産品の加工会社を設立する為に山陰最大規模を誇る鳥取県境港に移住され境港で水揚げされる魚介類を使用した中食を製造しホテルや旅館、飲食店などに卸されている小倉水産食品さんに作ってもらった「境港水揚げ鯵の香草パン粉焼き (チーズ入り)」が届きましたので試食しました。


まだサイズが小さいですが本番ではもう少しサイズアップするとのこと。チーズを入れることでまろやかで濃厚で美味しいです。一緒に試食している商品企画部の吉川部長も大変気に入った様子でコレは美味しいと何度も繰り返していました。湯煎調理後に面倒ですがトースターで3分ほど炙るとパリッとして更に美味しくなると思いました。コーンスープとバケットが有ればディナーにお勧め。よく冷やした白ワインが有れば最高のディナーがおうちで楽しめる。家飲みにお勧め。

 

冷凍ミールキット「大阪湾で獲れた鰆の西京焼き」を試食【わんまいる】

2022年3月1日(火)12時20分
 美味しそうな鰆の味噌漬けが試食室に運ばれて来ました。規格書を確認すると西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場の鮮魚仲卸会社大手の利州さんから提供していただいた大阪湾産の鰆を川向い西区本田の昭和18年創業老舗惣菜製造販売会社服部恒さんのセントラルキッチン吉フーズさんで米味噌とみりんに漬けて焼き上げた「鰆の西京焼き」です。


 鮮度が良いから身が盛り上がり久しぶりに美味しい鰆の西京焼きを食べました。色々と提案をもらいますが妥協せずこだわり続けた甲斐がありました。春の魚と書いて”さわら”と読みます。子供の頃は春の訪れに合わせ神戸から泉佐野かけて大阪湾で鰆が獲れ数年減少傾向だったのが、5年ほど前から回復してサイズも立派なモノが揚り出しました。初夏にはスズキも予定しています。自信作の本場大阪味噌焼き楽しんでみてください。

 

冷凍ミールキット「健幸ディナー・トレータイプ」を試食【わんまいる】

2022年3月1日(火)12時03分
 昭和63年9月1日に創業以来、一般家庭を対象に宅配サービスを全国展開、テレビや雑誌新聞など多くのメディアに取り上げられ、品質と美味しさで高く評価をいただいている”湯煎調理の冷凍ミールキット「健幸ディナー」。
 ところが一人暮らしやシニアの皆様から湯煎調理は面倒なのでレンジできてそのまま食べられるトレータイプを提供して欲しいとのご要望にお応えして、ようやく納得のいく「品質と美味しさそのまま」のレンジで簡単「健幸ディナー・トレータイプ」が出来上がりましたので続々とメニュー開発・試食を行っています。もちろん食材は国産100%で、ご当地食材も取り入れたメニューも豊富に。日本全国を廻り自分の目と舌で確認し納得した生産者や産地から買い付けた主菜・副菜に使用。例えば鮭は北海道最北端の稚内漁港で水揚げされた若鮭を使用しているので卵を持っていない分臭みが無く身も柔らかくて美味しいです。鶏肉は佐賀のブランド鶏有田鶏はじめ九州産の若鳥を使用。特に野菜は毎朝入荷する中央卸売市場経由で新鮮な野菜を仕入れ、洗浄・皮むき・カットしてその場で調理するので新鮮そのもので瑞々しくて美味しいです。調味料も上白糖ではなくキビ砂糖を使用、醤油も無添加のものを使用するなど優しい味になるように配慮しました。専属の管理栄養士白井瞳先生が栄養バランスをチェックし、1食あたり主菜1品/副菜2品で平均的なカロリーは300kcal以下・塩分2.5g・糖分30g未満、合成着色料、合成保存料は添加せず(一部調味料に含まれている場合あり)作りたての料理をトレーに盛り付けています。わんまいるオリジナルのレンジ専用袋と同じく解凍すると食材から出る水蒸気がトレー容器の中で循環して料理の乾燥を防ぎ、焦げ付きにくくふっくら柔らかく仕上がるように密封重点フィルムでフタをして余分な蒸気は外に出るように工夫しているので野菜などがべたつきません。だから高温のレンジ解凍でも食材や料理が傷まずに冷凍×レンジ解凍とは思えない出来栄えです。お皿に盛り付けなくてもトレーのままで食べられるので洗い物しなくて済み便利です。離れて暮らす独り暮らしの子供さんや親御さんなどの仕送りとして安心してご利用頂けます。すべては「美味しかった」「有難う」「助かるわ」の声を聴きたくて健幸ディナー・トレータイプが間もなく発売開始です。
 今日は「主菜/ぶり大根・副菜/2種豆のマリネと人参シリシリ」セットを試食。キビ砂糖と醤油と鰹節出汁と生姜だけのシンプルな味付けですがまろやかで美味しい。大根にも味が染み込んで旨い。


 「主菜/鯖の竜田揚げ・副菜/南瓜のそぼろ煮ともやしのナムル」セット。鯖は竜田揚げにすると生臭いので止めた方が良い。淡白な白身のタラやカレイなどに切り替えを指示しました。副菜の南瓜のそぼろも乾燥しているのでとろみあんを加えるよう指示。もやしのナムルはずいぶん美味しくなりました。


 野菜が凄く美味しいので豚肉とキャベツとピーマンの炒め物や鶏肉の筑前煮など野菜と豚肉・野菜と鶏肉・野菜と牛肉・煮物・炒め物メニューを近藤先生にレシピをもらい開発するように伝えました。