浦島太郎伝説の地「父母ケ浜の地魚豆腐ハンバー グとメンチカツ」3回目の試食【わんまいる】

2021年12月1日(水)12時03分 香川県三豊市仁尾町はにがり生産日本一を誇り、瀬戸大橋を背景に奇麗な砂浜が続く浦島太郎伝説の地「父母ケ浜」で漁業から創業五代続く藤田水産さんに香川県産の地魚と地元の豆腐を使った湯せん調理でできるわんまいる冷凍ミールキットに使う「ハンバーグとメンチカツ」を開発して貰っています。お伺いした際に初めて試食。実際に真空パックして冷凍して持参して貰い試食。豆腐を裏ごしして玉ねぎのカットを調整して再試食。水分は取れ食感が向上。今回は養殖のハマチを使用。異物に間違われる蛸もメンチにして卵黄と片栗粉とパン粉でつないで3回目の試食。養殖のハマチに替えた事で味が淡白になり旨味を感じなくパサツクので天然物に変更するようにお願いしました。今は時期外れなので弊社が押さえている 秋に獲れたハマチで試作するようにお願いしました。それにしても「父母ケ浜の地魚豆腐ハンバーグとメンチカツ」も魚とは思えない味わいでヘルシーで美味しい。

速報 冷凍惣菜 売れ筋ランキングベストテン【わんまいる】

2021年12月1日(水)9時54分 1988年(昭和63年)9月1日創業以来 毎週欠かさず「カタロググルメ宅配事業」 「ネット通販事業」「百貨店や通販会社様などへの卸事業」全合計、事業毎、販売チャネル毎にチェック・分析して商品開発に活かしています。11月29日(月)締めのネット通販事業売れ筋ランキングベストテン。1位は天ぷらそばや天丼のトッピ ングとしてもレンジで簡単「天ぷら盛合せ4種」、2位は「石見ポークのフランクフルトとゴロっと野菜のポトフ」、3位は「石見ポークとゴロゴロ野菜の豚汁」、

4位はレンジでできる「さわら西京焼き」、5位は「国産牛肉の肉豆腐」、6位は「ロールキャベツ トマトソース煮込」、

7位は「尾鷲まぐろのど旨い漬け」、8位は「ステーキハウス三田屋のチーズインハンバーグ」、9位「尾鷲ぶりのど旨い漬け」、10位「四万十ポークと淡路産玉ねぎの肉じゃが」でした。

17位に「尾鷲鯛のど旨い漬け」33位に「尾鷲サーモンのど旨い漬け」と「尾鷲ど旨い漬け」が大人気。12月から「尾鷲天然ふぐのど旨い漬け」も新発売。刺身の漬けは赤酢を混ぜた赤シャリに合い、昔は江戸前寿司に使われていたとの事。焼き海苔と相性が良いので赤シャリを作って自宅で江戸前風の手巻き寿司にお奨め。僕はそのままの刺身漬けに山葵を付けて熱燗で味わうのが大好きです。天然ふぐのど旨い漬けはトースターで炙っても美味しい。細く切って卵黄と混ぜてお好みで胡麻油を落してユッケ風もお奨め。刺身を食べた残りたれをご飯を加えればリゾットが味わえる。食べ方色々工夫次第!