離乳食にお奨め無添加のお米シロップ、岡山のノートルダム清心女子大学吉金准教授もお奨め!

2019年4月25日(木)今日は3月幕張の国際展示場で開催されたフーデックス(食品国際見本市)で目にとまった、無添加味噌、麹、そしてお米だけで出来た無添加シロップを製造されている、岡山県倉敷で創業100年のマルクラ食品有限会社さんへ訪問。平素、米シロップや麹などの開発で協力されている岡山市のノートルダム清心女子大学様へご一緒し、人間生活学部食品栄養学科の吉金准教授をご紹介いただき、冷凍しても細胞が壊れづらく、カイワレ大根やエノキから抽出した不凍タンパク質や不凍糖分があると教えていただきました。冷凍食品業界では冷凍技術や機械にばかり注力されていますが、冷却の仕方や冷却の温度が食味に影響を及ぼすなど含め知識が弱く、吉金准教授のように冷凍技術ではなく、天然由来の食品添加物による細胞やタンパク質を壊れにくく、劣化を防ぐ研究に注力している業界の人は少ないと思いました。既に冷凍プリンなどの冷凍食品で実証され、取り扱いが進んでいるとおっしゃっていました。そんな意味で日本は冷凍食品に関しての研究開発は優れているなぁと関心しました。


途中で三木のサービスエリアに立ち寄り、フードコートの売れ筋を確認すると、1位がローストビーフ丼(ステーキ丼)1,380円、2位がダブルローストビーフ丼1,980円、3位が鯖の塩焼き定食がトンテキ定食1,200円に替わっていました。メニューの記載も中国語が加わり、一時客が落ち込んでいた高速道路のサービスエリアもシニア層のドライブ増加とインバウンド効果により客数が増えて来たようで、ランチの値段も1,000円以上が売れ筋となりました。新しく大阪名物「紅しょうが天」が売り出されていたので、お土産に「紅しょうが天チップス」を購入しました。



ノートルダム清心女子大学から倉敷市のマルクラ食品さんへ向かい、近くの美味しいうどん屋「鶴璃:ツルリ」を紹介してもらい行ってみました。まるで僕に当てつけのような店名のお店です。お好きなうどんをレジで注文し、代金を支払うとその隣に並んでいる小鉢を3品とデザート1品を選べる仕組みになっています。こんなの初めてで凄いボリュームです。僕は天ぷらうどんを注文したので小鉢は2品にしました。二代目をお嬢さんが承継した手打ちうどん店のようです。手打ちらしい太麺で天ぷらも籠盛りで沢山入っています。これで800円は安い。岡山は100円メニューを売りにする「ちゃちゃっと食堂」もあるぐらい安い店が沢山あります。



倉敷のマルクラ食品さんでは、アメリカで僕も見学した事がある無添加や有機野菜などを取り扱うスーパー「ホールフーズ」等で人気の無添加・塩分5%の白味噌や玄米甘酒が人気だと聞きました。健康と美容に効果的との事で、アメリカやヨーロッパで日本の白味噌や甘酒がブームになって来たようです。



岡山から梅田のオフィスに戻るも連休前なのか市内に入る阪神高速が渋滞です。夕方はスポーツジムが定休日なので、前から一度試食して見たかった立ち飲み「赤垣屋」ホワイティー梅田店へ並んで、念願の「ミニ焼きそば200円」「盛まぐろ390円」「焼き鳥200円」「ポテトサラダ160円」「ごぼうサラダ160円」生ビールと焼酎水割りを飲んで1,800円と安い。まぐろの刺身以外は全てわんまいるで販売しているメニューばかりなので厨房設備が乏しい立ち飲み屋さんやフードコートで使用してもらえればと思いました。ごぼうサラダなんか同じ味で、わんまいるはこれにひよこ豆が入っていて美味しいです。


湯せんで5分、北海道産鮭の塩焼き、皮だけトースターで炙り、刻み山葵を添えて絶品茶漬け!

2019年4月24日(水)今日の試食一品目は、たった5分で簡単調理、冷凍夕食おかずセット健幸ディナー5月3週目の「石見ポークとニラのスタミナ炒め」4度目の試食です。不思議とこのメニューに限って、試食する度に味が異なります。おそらくベースとなるだしが決まって無いから薄くなったり、辛くなったりして、今回は石見ポークが臭い。気温が高くなって来たので、スライスした肉を常温の状態で放置している時間が少し長くなるだけでも品質が劣化します。赤身が多い石見ポークは、鮮度の劣化が早いかも知れません。ニラ炒めは中止して、味が安定していて、人気メニューの「石見ポークとキャベツのチャンプルー」に変更するように指示しました。

2品目は、7月1週目の主菜「大阪泉州産 水茄子入り八宝菜」です。今年初めて口にする大阪泉州特産の水茄子、まだ早生ですが、それでもトロっとして美味しいです。野菜を20g増やした為か、野菜からの離水の影響で、とろみが薄くなっているので、片栗粉の量を増やし、とろみを強めるように指示しました。

3品目は、8月1週目の「ロールキャベツのトマトソース煮」です。静岡県静岡市で国産の豚肉とキャベツを使い、一つ一つ手で巻いたロールキャベツをレストランや生協さん等に卸されているまるよし食品さんから取り寄せて、大阪西区の吉フーズさんでトマトソースをこしらえて煮込んで頂きました。中の具が粗挽きなのに固く無くて、ジューシーで口触りが良い。キャベツもしっかりとした食感で、こら旨い!さすがは生協さんに卸されているだけあると思いました。トマトソースが以前に比べ市販のものと混ぜているようで、トマトケチャップが勝ち過ぎているような味覚なので、僕が気に入っている気仙沼のカネダイさんの元一流シェフが作るトマトソースを取り寄せて煮込んでもらうようにお願いしました。これで違うロールキャベツになると思います。

4品目は、7月4週目の副菜「キャベツと玉ねぎとニラのオイスター炒め」。この苦い味は何だ。酒の肴ならまだしも、小さな子供さんも食べてくれている夕ご飯のおかずには有り得ない味です。この料理はメニューから外すように伝えました。オイスター炒めでなくチャンプルーに替えるように指示しました。どうも吉フーズさんオイスターソースの使い方が今一です。

5品目は、7月5週目の副菜「茄子とオクラと厚揚げの揚げ煮」。茄子を油で揚げる事で、茄子の色が他の食材に移らないようにと指示を出しての2回目の試食です。ずいぶんと改善出ました。次回からは茄子の色が染込みやすい揚げでなく、彩りも良いかぼちゃを使用するように伝えました。

6品目は、現在加熱時間15分表記は長いとお客様から指摘いただいて、その通りだと思い、沸騰した状態で10分も加熱すれば十分だと思い、人気の宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ(宮崎県 中村食肉)と、国産牛合挽き焼きハンバーグ(和歌山県 ミートファクトリー)、それに厚焼き玉子(富山県三和製玉)を取り寄せ、沸騰した状態で10分間加熱してみました。十分解凍出来ているし、逆にハンバーグは15分加熱に比べて柔らかく感じました。玉子焼きも味が外に逃げず、パサツキ感も無くなり、風味と食感が良くなったように思いました。加熱し過ぎるのは品質と味に影響を与えるので、製造会社様へ加熱時間の変更を正式な検査機関に出してもらうようにお願いしました。

晩ごはんは、自宅で冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナー「北海道産鮭の塩焼き」と「ひじきと大豆の煮物」と「新物わかめと新玉ねぎの煮浸しセット」を自宅で食べました。国産大豆が甘くて美味しい。新物のわかめも鳴門産らしく、滑らかでこのぬめり感が独特。酸味がある新玉ねぎのスライスとの相性は抜群です。主菜の北海道産の鮭の塩焼きは鮭の三恒と異名をとるだけあって、見事な手降り塩で身がしっとりとして、本当に美味しいです。皮だけをトースターで3分程炙り、刻んで、お茶漬け海苔と山葵をご飯に添えて写真のようにお茶をかけます。これが絶品茶漬けなのです。鮭皮が香ばしく、磯の香りとわさびのツン!と来る風味、久しぶりだ。サラサラと口の中に入れると胃袋がぞよめいています。旨いものは胃袋も良くわかるんだ。是非皆さんもお試下さい!

リンガーハットは王道のチャンボンで勝負。野菜の種類が多く、濃厚白湯塩スープがいい

2019年4月23日(火)今日の試食は鳥取県米子で古くは県内のお米を一手引き受ける県内有数の精米会社で、配給制度廃止と共に子会社として独立、境港で水揚げされる紅ずわいがにの蟹味噌を専門に、大手メーカーへ卸す事業を2代に渡り行ってこられた西米食品様を鳥取県米子商工会議所さんに紹介頂きました。今回は蟹味噌製造以外にも地元の食材を使った惣菜を製造販売していきたいと言う事から、境港で獲れる小いわしと鳥取県特産のごぼうを使った米子炊き(佃煮)「小いわしとごぼう」を作って頂きました。長さ3cmぐらいの豆いわしと千切りしたごぼうを醤油・味醂・日本酒・砂糖で煮込んだ佃煮です。ごぼうは臭みなどを吸収する機能があるのでいわし特有の臭みは全くしません。ごぼうの歯ごたえもしっかりしていて、ご飯の友や酒の肴にお奨めです。いわしのカルシウムとごぼうの食物繊維が採れる米子炊きは食べ出すと止まらない味です。大山鶏を使った米子炊きも美味しいので、夕食おかずセット健幸ディナーの献立に採用出来ればと思っています。

2品目は、梅田阪急百貨店にも直営店を出店している神戸に本社工場がある中華惣菜のチャイナチューボーさんの「エビチリソース」です。わんまいるでも人気のKK企画の陳健一さん監修の海老チリソースに比べると少し甘く感じます。



3品目の「コク旨本格麻婆豆腐丼の具」は香草の香りと味がして美味しくありません。やはり麻婆豆腐と言えば四川料理の代表格、辛いが売りの豆板醤をベースに旨味を引きたてるかやくとなる豚の挽肉の良し悪しで味が決まります。後は隠しで白ネギやニクニクやパセリの刻みをどのように使うか。豆板醤の辛さと苦みを豚の挽肉でどう旨味を出せるか。これを豆腐にどのようにからめるかによって豆腐のカットするサイズも変わります。小さくカットした方がソースが乗ります。現在は辛いブームなので、豆腐のカットは小さい方が良いです。豚の挽肉が旨味の決め手となるので石見ポークを使用したいです。脂身が少ない分、旨味があります。



4品目はチャンポンで有名なリンガーハットさんからカロリーの気になる女性や糖質ダイエット、炭水化物ダイエットなどしている方にもおすすめと言う、「食べる野菜スープ」。麺は入っていません。豚骨スープと塩味ベースの2種類を試食しました。どちらも野菜と言うよりは殆どキャベツばかりで、こんなにキャベツ食べられないと思いました。なんで緑黄野菜や根菜も加えないのだろうか。それにスープは濃厚でコクがあった方が良いと思いました。



5品目は、今話題のきくらげが入った「塩チャンポン」も試食。希少な国産きくらげが使われています。あっさりとした海鮮だしの白湯塩スープですが、チャンポンは豚骨が基本だと思います。今人気のラーメン店は皆さん豚骨のだしを味噌でまろやかに伸ばして、煮干しや宗田鰹で後味さっぱりに仕上げている店が多いように思います。僕は何といってもチャンポンの王道の豚骨スープが好きです。もっと濃厚でコクがあり、まろやかで後口が残らないスープがイイ。



夜は阪神百貨店の中尾部長様が4月1日より商品統括部長に昇格されたので、お祝いを兼ねて飲食業界の店舗デザイナーとして日本で5本の指に数えられる㈱創楽舎の横井先生をご紹介方々、新梅田食堂街「大阪屋」で生鮮惣菜商品部の赤坂様も同席いただき一杯やりました。ラーメンの「神座」、「大阪王将」、「がんこ寿司」、「リンガーハット」、串カツの「串の坊」、焼肉の「但馬屋」、宮崎地鶏の「車」、和食の「銀平」、「グランド千房」をはじめ多くの人気店をデザイン設計して来られました横井先生とはもう40年間のお付き合いをさせていただいています。どこのデパ地下も殆ど代り映えしない総菜店ばかりなので、有名専門店の誘致やわんまいる健幸ディナーのように主菜・副菜がセットになった献立を考えなくて済む簡単に出来る冷凍惣菜もあればと意見交換をさせていただきました。


レンジでここまで美味しくできるとは!千房を超えた石見ポークのモダン焼き。

2019年4月22日(月)今日の試食は、大阪市西成区で創業94年の矢田健さんに作って頂いた、お客様に大好評の「レンジで簡単にできるシリーズ」軽食です。1品目は山形県の北部最上郡鮭川村でキノコを栽培する最上舞茸さんの舞茸としめじとえのきに豚バラに千切キャベツに天かすを加え大阪の大国ソースで焼いた「最上舞茸の秋の焼きそば 200g」です。大阪は関西一円から集まるトマトを利用したソース作りが昔から盛んで、上澄みがウスター、真ん中が中濃ソース(一般的にとんかつソースやお好み焼きソースと呼ばれる)で、一番底がどろソースとして好きな方に好まれています。規模の小さなソース製造会社が多いのも大阪の特徴で、この酸味が少しあり、甘口の中濃ソースと豚ばら肉から出た脂質が絡み合い、時折口に入る舞茸の食感がなんとも美味しい。本場大阪ならではの中農ソースの焼きそばの味です。

2品目は意外に知られていない、大阪名物モダン焼きを前回は太麺で少し硬かったので、中細麺と細麺に替えてみました。中細麺の方がそばの食感も味わえ、石見ポークの肉の旨味が生地全体に染みわたり、中農ソースの酸味と合わさって、千房のお好み焼きの味を超える美味しさに仕上がっています。試食スタッフ全員が納得。こんなに美味しいお好み焼きが、たった5分弱のレンジで出来るなんて信じられません。フードコートで出しても絶対に分かりません。



3品目はこれもレンジで出来る「海老とカマンベールチーズのカレードリア」です。前回カレーのルーが濃かったので、少し薄めていただきました。カマンベールチーズのトロっとした甘さが、カレーと混ざり、おじやのようになったライスにとても合います。まろやかで、コクがあって、甘くて、濃厚で、美味しいです。



4品目は毎年好評いただいている「北海道かぼちゃのグラタン」。段切りしたかぼちゃが、香ばしく焼かれてチーズと絡んで、いくらでも食べられる危険極まりない味覚です。フルーティーなリースリングワインか発砲性のワインに良く合うと思いました。ガーリックトーストと一緒にイタリアンディナーもお家でお楽しみいただけます。



夕方は、自宅で簡単調理の冷凍夕食のおかずセット健幸ディナー「石見ポークの肉団子甘酢あんかけ」と「キャベツと細切りごぼうの胡麻ドレッシング和え」に、「大根とこんにゃくの白味噌煮」のセットを食べました。甘くて酸味の効いた中華あんが野菜と絡み合い、肉団子も香ばしく柔らかくて、食欲をそそります。シャキシャキとした歯ごたえがある細く刻んだごぼうが、ほんのり酸味のある胡麻ドレッシングと絡んで、風味豊かで中華あんの口直しにピッタシ。白味噌で煮込んだ大根・人参・こんにゃくもまろやかでコクがあり、こんな献立(組み合わせ)いいね!と一人で納得しました。


冷凍食品 夕食のおかずセット健幸ディナーもご当地食材にご当地グルメ使用とメニューが充実!

2019年4月21日(日)今日はすこぶる良い天気で、汗ばむ陽気です。斜め前の家の桜が殆ど散ったので、桜の花びらがうちの庭にも飛んできているので、年末以来の大掃除と洗車をしました。そしていつもの如く、梅田オフィスに通販で購入いただいたお客様へ同梱するご挨拶文とコンセプトブックとご利用ガイドのリニューアルを行いに出勤しました。夕べスポーツジムでスクワットをしたので、腰が痛くて歩きずらい。軽めにしたのに痛い。もうスクワットはしない方が良いかもです。健幸ディナーも当初は「主に国産材料を使用」だけから「国産100%使用」に切り替え、更に若手こだわり農家の4Hクラブや京都大原三千院の有機JAS認定農家の藤岡農園さん、そして昨年から山形県庁の紹介で、最上郡のきのこや野菜を使用、更に今年から大阪富田林で有機栽培を手掛け大阪市東部市場で青果仲卸業を営む大国フーズ様のグループ会社で一流ホテルや有名料理屋さんへ前菜などを納めている大つるさんも加わっていただき、こだわり野菜が充実。石見ポークに紀州うめどり、日南鶏、金華鯖などご当地のブランド食材も使用するようになり、豊後の鶏天や山形の芋煮などご当地グルメもメニューに採用出来るように充実して来ました。そして店頭販売も視野に入れた健幸ディナー1食セットを5月13日より発売する予定です。神戸牛や明石鯛などプレミアム食材を使った健幸ディナープレミアム(プレ菜)も開発する予定です。働くシニアや保育所無償化などによる働く主婦の増加に合わせ、買い置きが出来て簡単に出来て、美味しくて、健康的な夕食のおかずセットは正に時流にピッタシの冷凍食品だと自負しています。そんな事を想いながら初めて購入いただいたお客様への挨拶文を思考、アッと言う間にランチタイム。
今日は大阪王将が美味しくなくなったので、前から餃子の王将を食べたいと思い検索すると、第三ビルにあるので出かけました。弊社オフイスビルの前の新御堂筋を渡ると昔は寿司屋街で有名だった「曽根崎ごて地蔵通り」が今では「亀寿司」さんと「縄寿司」さんの2軒だけとなりましたが、外国人観光客からも人気でいつも行列が出来ています。交差点角にあるラーメンの「麺哲」さんも行列が出来ています。


そしてお初天神筋を抜け、御堂筋で信号を渡ると向いが第三ビル。地下1階のレストラン街へ。降りると目の前に「餃子の王将」がありました。2軒隣りの「大阪トンテキ」さんは凄い行列が出来ています。正に豚肉ブームです。真ん中のカレー屋さんは空いています。「餃子の王将」さんも満席ですが、タイミングよくカウンター1席だけ空いていて座れましたが、次々にお客さんが来店されます。手際よく調理が作られ運ばれています。餃子2人前に炒飯の小を注文。ラー油の底のたまり粕をどっさり入れて、餃子のたれをタップリ注ぎます。待つ事約10分。美味しそうに焼かれた少し大きめのサイズの餃子が運ばれ来ました。これこそ昔ながらの王将の餃子です。ラー油たっぷりのたれを漬けて口の中に入れると、にんにくパンチの効いた味覚が口の中に広がります。元気100倍!これでなくては王将の餃子ではない。食べに来てよかったー。少し残念だったのは、炒飯をもっとしっかり焼いて欲しかった。調味料が多くて濃い味付けですが、餃子に免じて許してやろう。サラリーマンでゴッタ返す大阪ビルの地下飲食街も休日は穴場かも。安くて美味しいそうな店が多くありそうです。



夕方はスポーツジムに立ち寄り、阪急塚口駅前で土曜、日曜しか出店していない人気のベビーカステラをお土産に購入。自宅へ戻り冷凍夕食おかずセット健幸ディナー「青森県八戸水揚のヤリイカと熊本県産小芋の煮付け」に「茄子の石見ポークのそぼろあんかけ」と「小松菜と厚揚げの炊合せ」のセットを食べました。刺身に使うヤリイカは柔らかくて美味しいのですが、煮付けると半分に縮んでしまい残念。薄味なので全体的にもう少し味を濃くした方が、ご飯が進むと思いました。