2018年3月25日(日)寒さ暑さも彼岸までと諺通り、随分暖かくなりましたので、4ヶ月ぶりに池の水を替えました。(池と言っても浴槽を少し大きくした程度)13年前に縁日ですくった金魚が2匹、鯉が一匹だけ身動きできないぐらい大きくなり、かわいそうでどこかに移してあげたいと思う毎日です。
自転車で阪急塚口駅まで行き、梅田オフィスで新しく企業ページにアップする提携先募集のバナーとLPの校正を行いにいきました。ランチを食べに新梅田食堂街に向かう途中、いつも行列で一杯の長崎チャンポン皿うどんの中央軒が二人しか並んでなかったのでラッキーと思い直ぐに並ぶとお一人ならどうぞとカウンターに案内されました。皿うどん870円と少し高めですが、手早く炒めて出されました。中央軒さんは難波4丁目に本店を構える長崎チャンポン皿うどんの関西の老舗で難波から梅田にかけて現在20店舗を展開し、食材は国産にこだわり、麺は長崎と大阪の自社工場で作っています。汁は豚げんこつと鶏がらと香味野菜を炊きだしたあっさりしたスープが特徴で、からし一つにもこだわっています。一口ごとに箸でからしを付けて口に運ぶのでからしが味の決め手ともなります。流行っている老舗は些細な所にこだわりが必ずあります。いやー美味しかったです。隣で炒飯食べていたけど無茶美味しそうでした。また行列が出来てない時を見計らって食べに行きたいもんです。