堀田のうまいもん日記 vol.39

6月5日(金)、4月30日(木)に手術して以来36日ぶりに退院しました。退院したら一番に行きたいと夢にまで出てきた家の近くの行きつけの奴寿司さんに寄りました!とにかく生ビールを!旨い!付きだしは、いか素麺、刺身は勘八、しま鯵、鮪の中とろ、旬の蛸とハモの湯引きは酢味噌で頂きました!もちろん湯煎の熱燗と一緒です。さらに新玉ねぎ、南瓜、エンドウ豆、剣先いかの天ぷら、大好物の明太子巻きに締めは浅蜊の赤だしを頂きました!いやー久しぶりのビールに熱燗、刺身に天ぷらに寿司と日本の三大和食に舌鼓、贅沢を味わわさせて頂きました!

堀田の食レポ vol.024

6月4日(木)、皆様、明日お昼頃に退院します!長いようで短いような36日間の入院生活でした。まさか入院中にテレビから取材の依頼があるとは。。。人生初の病室でのインタビューは一生忘れることはございません!そして本日病室での最後の晩御飯となりました。ふたを開けると肉じゃがと青梗菜とちりめんじゃこの和え物にごぼうと人参の煮物でした。大きなじゃがいもに旬の玉ねぎはとても美味しいです!凄いのはここの病院食に使われている肉は牛も豚もほとんど脂身がなくて大変食べやすく臭みも有りません。脂身が大嫌いな僕にとってはとても助かりました!毎食部屋まで運んでくれる看護助手さんに感謝です!何よりも一日三回毎食部屋まで運んで来てくれる熱い番茶を飲むとフッと心か癒されました。また土曜日も日曜日も昼も夜も関係なく一日何回も部屋まで様子を笑顔で見に来てくれた看護師さん達には頭が下がる思いです!体験してみて、人のお役にたつ仕事は良いな!と思いました。僕も残された人生、一生懸命人の世、人の為にお役にたてるように商道を励んで行きたいと固く決心しました!最後にお顔は見れずでしたが調理師さん、毎食丁寧な調理に大変感動したした!そしてどちらか選べる夜のメニューやたまの麺類やお寿司などのメニューなど心遣いに感謝しました!入院中は食べることが何より楽しみの患者さんにとっては、健康で美味しい食事の提供をこれからもお願いします。ちなみに入院中の血圧は上がが90~100、下が50~60と塩分控え目の食事は凄いなぁ!と思いしらされました!有難うございました!

堀田の試食歳時記 vol.162

6月3日(水)、本日は試食の日でした。試食一品目は、旬の兵庫県産の蛸を京都の老舗惣菜専門店桂茶屋さんにお願いして蛸飯を炊いて頂きました!調理場内にある軟水の井戸水で炊き上げるのでご飯がふっくらしていてお出汁も蛸からでる旨味と調和して凄く美味しいです!

image

二品目は、これまた旬のハモの照り焼きを大阪浪速区の矢田健さんにお願いしました!贅沢にもハモのゆびきに使うサイズを照り焼きにしてくれたのですが、かえって割高で照り焼きにはサイズが小さいのでやり直しをお願いします。

image

三品目はサイズを豆鯵に変更して二回目の試食です!やっぱり美味しい!頭から丸ごと食べられ不思議と味まで全く違います!鯵の南蛮漬けはやっぱり豆鯵に限ります!

image

4品目は富山県から地元名産、蛍いか、白海老、甘エビの煎餅です、最近、静岡県の鰻パイが 無茶売れなど地元名産品お菓子が大人気だそうです。

image

本日は五週間に渡っての病室での試食バイヤーの吉川主任、佐藤課長ご苦労様でした!

堀田の食レポ vol.023

6月3日(水)、今日は退院の前祝いにと言うことで、地元メンバーの皆さんが病院の目の前にあるスターゲイトホテル関西エアポートの52階にある鉄板焼のランチに招待してくれました!前菜は旬のタコのガーリックバター焼きです。地元名産の和泉蛸かなと思って尋ねると残念ながら違うとのことでしたが、旬の蛸は美味しい!入院中なのでビールが飲めないのが残念です!旬の野菜を使った牛肉の鉄板焼ですが食材が地元産のものではないのが残念!せめて玉ねぎや茄子ぐらいは地元のを使えってほしい!と思いました。関西の玄関口である泉佐野市のりんくうタウン駅前にそびえ立つ54階建てのホテルの食材に地元産が使われていないのは凄く残念です。。。不思議と滋賀県名産の赤コンニャクはメニューに使われているのに・・・・仕上げにガーリックライス。いろいろ文句は言いましたがやっぱり34日ぶりの外食は美味しいかったです!大満足。

堀田の食レポ vol.022

6月2日(火)、今日の昼御飯は33日間入院して始めてハンバーグがメニューに出されました!・・・・思わす感動です。市販の肉汁感のないハンバーグにチーズを乗せてあります。冷めた料理を温風で温めているのでチーズが乾いてカチカチ、それでも久しぶりのハンバーグに舌鼓を打ちました。大変美味しく頂きました!だけど肉汁たっぷりの粗挽き肉のハンバーグが食べたいです!