尼崎市武庫之荘「なベっこ」活けふぐ料理を堪能 【わんまいる】

2022年3月23日(水)18時30分
今日は、コロナ感染まん延防止等重点措置解除され、早速東京からお客様が来社いただいたので東京では高級なふぐ料理、大阪では比較的リーズナブルな値段で味わえる老舗が住宅立地に存在する。江戸時代、ふぐは毒が強く当たると死亡する事から”鉄砲料理”と呼ばれ、武家社会では食べることが禁じられていた。大阪は商人文化、食べるなと言われると食べたくなるのが大阪商人。腕の良い板前も多く存在して競って当たらないようにふぐを調理して専門店が出来て武家社会で禁止されているので「ふぐ料理」とは言えなく”てっぽう”を魚ちりと掛け合わせ大阪弁で端折って「てっちり」と呼ぶようになったと聞いています。大阪の奥座敷で閑静な住宅街の尼崎市武庫之荘で夏場は休業日する老舗の活けふぐ料理「なべっこ」で今年初めてのてっちりコースを食べました。


コラーゲンたっぷりのふぐの皮を自家製ポン酢と薬味で食べる「湯引き」。名物「ふぐの身のぶつ切り」は脂も入り旨さが脳に登ります。


ビールではふぐに申し訳ないから天日干しの「ひれ酒」をマッチでひれに火を付けてお酒に何度かくぐらせて香ばしい味わいのひれ酒でぶつを喰う!いやー誰を連れて来てもみんなこんなに美味しいひれ酒初めてと口を揃えて言うからわざわざ武庫之荘まで来てもらうのです。そして皆さん食べたこと事がない活けふぐの身と腸のから揚げ。


てっさは生でも唐揚げは冷凍を使う店が多い中、捌きたての活けふぐの唐揚げは柔らかくて旨い。サ-ビスで何と活けふぐの白子焼きを提供してくれました。いやー濃厚で甘くてビビるほど旨い!みんな大感激だ。

そして横綱「てっちり」が登場。


一匹丸ごとつぶすので高級部位のさえずり(口部分)も付いている。身がピクピクと動くほど強火で炊くと身がふっくらに盛り上がり新鮮で高蛋白質なのがわかる。みんな無口でしゃぶり付いています。最後のしめはもちろん雑炊。


いろんな雑炊があるがてっちりの後の雑炊が一番うまい。いやー久しぶりに活けふぐのてっちりコースを堪能。お店の前でおさむちゃんポーズで記念撮影。伊賀さん美味しかったありがとう。