2022年2月28日(月)12時25分
今日は、昭和30年に島根県隠岐の島から水産加工会社を設立する為に山陰最大規模を誇る鳥取県境港に移住され、地元で獲れる水産品の加工のみならず山陰名物となった”じゃこコロッケ”はじめ紅ずわいがにのグラタンやちらし寿司などご当地グルメや中食を製造して地元のホテルや旅館や飲食店へ卸されている小倉水産食品さんに頼んで鳥取県産氷温熟成こしひかりを使用したシャリの真ん中に甘辛く煮た鶏そぼろを敷いて上に旬の筍と菜の花に海老・錦糸卵・人参・蓮根・椎茸・かんぴょう・グリンピースと10種具材を使ったちらし寿司税込780円を作ってもらいました。
神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから抜き取って大阪駅前梅田本社のオフィスに持ち帰り検食しました。
見るからに美味しそう。見て美味しそうな料理は食べても旨い。ツンと来ないまろやかな酸味の銀シャリに鶏そぼろが混じり美味しい。京丹後のバラ寿司を真似ています。かんぴょうと椎茸の旨味が全体の味を引き上げています。レンジで簡単に手作り感のある美味しいちらし寿司が食べられるなんでいいね!