冷凍おかず宅配カタログを校正しました。校正しているとお腹が減ってくる。。

2023年10月20日(金)15時40分 
今日は1988年9月1日開業より続けているわんまいる「宅配カタログ/1097号/受注開始12/11(月)」の校正をしました。トップページには、昭和18年大阪西区で創業された惣菜製造販売の老舗に作ってもらった「大阪おでん」が大きく掲載されています。僕が15歳で酒屋にアルバイトに行ってはじめて教えてもらった料理が立ち飲みで人気のメニュー「大阪おでん」でした。高級牛肉のすじを柔らかくなるまで長時間煮込んだ出汁をベースにマルテン濃口と薄口醤油をブランドし、きざら砂糖だけのシンプルな出汁におでんのネタを入れて煮込みます。出汁は継ぎ足しで変えないのが美味しさの秘訣。この味を再現するのに大変苦労しましたが、わんまいる冷凍おかずの冬限定の人気商品です。その下にも今年初めて掲載が実現したフカヒレ水揚げ日本一の気仙沼ご当地グルメ「フカヒレスープ」、牛骨を長時間煮込んだフォンドボーで作った「具沢山ビーフシチュー」に、「鹿児島県桜島鶏のパンプキンチャウダー」に、同じく「桜島鷄のコーンクリームシチュー」が掲載

2ページ目のトップには、お正月かと思う静岡県焼津漁港水揚げ「金目鯛の姿煮」が大きく掲載。その下にも大正14年創業の神戸市中央卸売市場魚屋の職人さんが遠赤外線のガス台で手焼きした「さわらの西京焼き」に「紅鮭塩焼き」に「カラスカレイの煮付け」に「境港のアジフライ」が掲載。

3ページトップには、毎年敬老の日プレゼントで人気の宮城県唯一のブランド鶏みやぎ深林鷄と東松島ご当地超自由味噌を使った「ちゃんこ小鍋」が掲載。その下には「ぶり大根」「大山鶏の筑前煮」「吉野家の親子丼」”、群馬県の郷土料理「三日とろろ(味付け山芋とろろ)」が掲載。校正しているとお腹が減って来た。。

4ページトップには、ストレスが少ない日当たり良く風通しが良い開放舎で育った鶏王国宮崎県を代表する「日南どりのスパイシーチキン」。その下には「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」、レンジで出来る「淡路島産玉ねぎのナポリタンスパゲティ」、マツコの知らない世界に取り上げられた冷凍高級パンか2種類掲載。

5ページトップには、日本海山陰地方最大規模を誇る紅ズワイガニ水揚げ日本一の「境港産紅ズワイガニと炙りチーズのドリア」が大きく掲載。その下にも「アスパラと海老のチーズドリア」「海老トマトクリームグラタン」「ポテト&ベーコングラタン」「海老とチーズのグラタン」が掲載。自宅でプロの味が簡単に食べられるのは嬉しい。



6ページトップには、昭和2年創業の天皇陛下にも献上された実績のある出雲の老舗に頼んで打ち立ての一本挽き(そば実全部使用)本格出雲そばを釜で湯がき冷却冷凍してもらった流水解凍で簡単に食べる事が出来る「出雲そば」。その下には境港産の「紅ズワイガニコロッケ」に、「国産牛肉の牛丼の具」「大山豚とキャベツの味噌炒め」「石見ポークの焼きそば」とご当地グルメが満載。

7ページには、東京杉並区の業務用点心製造の老舗の「スープで食べる小籠包」に、「広島餃子/ぶち旨い一口餃子」「カニ玉」「桜島鷄と国産ごぼうの唐揚げ」がドカーンと掲載されています。

8ページには、洗物不要のワンプレートに詰めた冷凍おかずセット「わんまいる 美食弁当」の献立メニューが掲載しています。岐阜で一人暮らす母も美味しいと食べています。今週も宅配カタログを校正しました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です