北新地鉄板ステーキ「パイナップル」 快気祝いに親友がご馳走してくれた。

2023年10月20日(金)18時02分 
今日は大阪北新地上通り荒木ビル2階にあるハイヒールモモコさんがテレビでオススメして多くの芸能人も訪れる「鉄板ステーキ パイナップル」に、学生時代からの親友で鉄鋼商社日世通商の社長平野が快気祝いに招待してくれました。

ホームページで見るよりはアットホームな雰囲気で、オーナーシェフもニコニコとおおらかな感じで、女将さんがズバ抜けて明るくチャーミング。既に若い女子2人が先客(流行ってそう)あって、驚いたのはホテル等のステーキハウスと異なり、単品創作メニューが沢山あってサイトとは違いリーズナブル。コレは流行る筈だ。

突き出しはちっちゃな器に入ったクリームシチュー。甘くて濃厚で旨い

平野の大好物のタコちゃんウインナーが北新地の鉄板ステーキハウスのメニューにあるからびっくり。僕は玉ねぎの鉄板焼きを注文。

ポパイの大好物ほうれん草も添えてタコちゃんウインナーがケチャップとマスタード添えで提供。いやー久々のタコちゃんウインナーに感激

まさか大阪一の高級店がひしめき合う北新地のステーキハウスで庶民の味タコちゃんウインナーを食べられるとは嬉しい。平野曰く、決まったコースの鉄板焼きより、居酒屋感覚で色々頼める気楽な店の方がお客さんを連れて来てもフラットに会話出来て、東京ではないので皆んな喜んぶ大阪ならではのパフォーマンスだとのこと。

なんと玉ねぎステーキに目玉焼きがドカーンと乗ってる。

今日は飲まないと決めてノンアルコールビールで我慢していたが、本格的に食べるにはノンアルでは勿体無い。グラスワインもメルローとカベルネを選べるのでいつも自宅で呑んでるカベルネを氷を入れてロックで注文すると氷を別に添えて提供してくれる気遣いに感謝

鉄板で焼くバタートーストトリュフ添え。サクッとこんがり焼けてトリュフがバターに溶けて堪らん!イヤーコレも格別に旨い。

前菜メニューで会話を楽しんだ後は、メインデッシュの肉。サーロインでは無くヘレを焼き加減をミディアムで野菜と一緒に注文。じゃがいも・ししとう・茄子・椎茸・ミニトマト・アスパラ・にんにくスライスと器に盛り付けてくれ、



5種類の薬味タレが提供された。
コレまで色々鉄板ステーキハウスで食べて来たが、5種類の薬味タレは初めてだ。次来た時は先にタレを出してもらい、シェフお勧めの食材を焼いてもらうのも良いと思った。

本日のメイン「ヘレ肉」のステーキ。繊細な脂が有り、きしむ食感で口の中で溶けていく。上質なオレイン酸が50%以上のA5ランクのメス肉だ。

かなりの肉に驚き桃の木山椒の木だ。そして〆にガーリックライスを頼むと日本を代表する漬物”らっきょ”福神漬”壺漬け”3種漬物セットがサービスで提供された。

 

東京の老舗ホテルが考案したと聞く鉄板ステーキの〆に絶対食べたいガーリックライス。細切れ肉と溶き卵が多く入って味が乗ってかなり満足する。赤だしもこの為にあるのかと思うほど合う。いやーホント美味しかった!平野ご馳走様。明後日からアメリカ10日間出張気を付けてなぁ!

鉄板焼き食べてメガネ拭きをもらったのも人生初体験。



大阪北新地 パイナップルさんに感謝!


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