湯煎で美味しい/冷凍ミールキット「金華鯖の煮付けセット」を夕食に【わんまいる】

2022年8月5日(木)19時20分
今日も仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ ティップネス塚口店に立ち寄ってから自宅に戻り、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は「金華鯖の煮付け」と「大根と人参のなます」と「最上舞茸の卵とじ」が副菜のセットに、「鰻ざく(鰻と胡瓜の酢の物)」を添えて獺祭の純米大吟醸酒で週末の晩酌を楽しみました。


金華山沖の漁場から一番近い宮城県石巻漁港の買参権を持つミノリフーズさんに頼んで水揚げ直ぐに三枚におろし腹骨を取り急速冷凍してもらい、そのまま地元の醤油を使用した秘伝の煮汁と金華鯖のフィレを袋に入れ圧力釜で90℃20分の個包装低温真空調理してもらっているので煮汁が鯖に染み込んで旨い。黒毛和牛同様に繊細な霜降り身で柔らかくて美味しいです。一度食べると鯖に対しての概念が変わります。


これに徳島県産の大根と人参を薄くスライスしたツンとしない上品な甘さのなますが合う。


主菜と副菜の組み合わせは凄く大事です。コリコリした食感で良い出汁がでる山形県最上郡鮭川村で栽培されている最上舞茸の卵とじも美味しい。


鹿児島県産の肉厚の大きな鰻蒲焼を約1センチに刻み、薄い胡瓜の輪切りの甘酢和えも夏の晩酌の肴(あて)にピッタシだ。


流水解凍で冷たいうちによく冷やした獺祭の純米大吟醸酒を含むとこの上ない幸せを感じます。週末の夏の夜、家飲みはホッとします。今日も一日お疲れ様でした。

 

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