2022年5月7日(土)18時50分
「ご馳走」と言う意味は、昔藩主や客の食事を用意する為に馬を走らせ食材を集めた事から「馳走」が用いられ、走り回って用意する事から「おもてなし」の意味も含まれるようになり、ご馳走は贅沢な食事とも捉えられると聞き及びます。そんな意味では創業以来34年間日本各地を回り買い付けた食材を使用したわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」は「ご馳走」と言っても過言ではないと思います。今夜の献立メニュー主菜は長崎県対馬で村おこしとして栽培されている原木椎茸、島根県邑南町の石見ポーク、北海道噴火湾で獲れた帆立貝に国産の白菜・玉ねぎ・青梗菜・人参・ピーマンで作った八宝菜です。
副菜は東京杉並区で長年に渡り飲食店や学校給食など業務用点心製造の老舗 隆峯さんの「揚げ春巻き餃子」に
発芽野菜として人気の「豆もやしのナムル」のセットです。
これにわんまいるオリジナルの「広島餃子/ぶちうまい一口餃子」を焼いて
甲乙混和焼酎の水割りで夕食を楽しみました。春うらら、日が落ちる前から夕暮時に合わせての夕食は何よりの至福のひと時です。日本三大旨味成分椎茸のグアニル酸、豚肉のイノシン酸、野菜のグルタミン酸に加え帆立貝のコハク酸・アスパラギン酸が混じったご馳走八宝菜は他では食べられません。