冷凍食品 陳建一シリーズの炒飯と八宝菜でオフィスランチ!それにしてもよくできている。

2023年9月14日(木)12時02分
今日は検食・試食が無い曜日なので、外に食べに出かけると梅田界隈は混んでるので社内の冷凍庫から長年お世話になった中華の達人故陳建一監修冷凍食品「炒飯」と「八宝菜」を取り出して解凍してオフィスランチしました。

それにしても良く出来ている。今そこで中華鍋を振った見たいで、ご飯はベタつかずパサパサと立っている。玉子も散らばり旨そう!

このままご飯にかけ中華丼としても美味しそうな少し濃い味付けの八宝菜。

焼飯にはウスターソース、何故かかけなくては気が収まらない。。

 

先ずは豚肉から。脂身が無く臭みも無い。



大きな海老だ!プリプリして旨い

キクラゲ


緑のインゲン豆も食感も良く彩り爽やか。

白菜は八宝菜には無くてはならない存在


甘くて美味しい人参も沢山入ってる



大きなイカは、弾力があって噛めば噛むほど旨い



コリコリした食感の筍も旨い

第三の旨味成分グアニル酸が豊富に含まれてる干し椎茸

マッシュルームも美味しい

何故かハムが入ってる。。

しめて11の食材の八宝菜。濃厚でとろりとしたあんかけが絡みとても冷凍とは思えない。食べに行くと焼飯も八宝菜も量が多くセットでは食べ切れない。食べる人の事を考えた赤坂四川飯店二代目陳建一監修の冷凍中華炒飯と八宝菜をオフィスランチしました。

調理済み冷凍 宅食のミールキット「対馬の原木椎茸の八宝菜セット」を夕食に【わんまいる】

2022年7月14日(木)19時40分
出産・育児、親の介護・働く主婦の家事負担を軽減し豊かな暮らしを提供するわ んまいるは、簡単に作れ、美味しく、健康的な食事の提供を行う事で健康寿命延伸を図ります。国産食材100%、創業以来34年間日本各地を回り自分の目と舌とで確かめたこだわり生産者のご当地ブランド食材を使ったメニューも豊富に採用しています。阪神淡路大震災の教訓から自社でセントラルキッチンを持たずに”餅は餅屋に聞け”の如くそれぞれの料理を得意とする専門調理会社北海島~九州にまで20社と提携し委託製造。出来上がった主菜・副菜を神戸市東灘区のわんまいる冷凍センターでセット組みして和・洋・中、1週間5食セットを週替わりでお届けしています。温かい料理は湯煎・冷たい料理は流水解凍し、器に盛り付けるだけで美味しく召し上がっていただけます。社長の僕も週5日間自宅で食べています。
今夜の献立主菜は、長崎県対馬の原木椎茸と島根県邑南町の石見ポークと北海道噴火湾の帆立貝に白菜・玉ねぎ・青梗菜・人参・ピーマンと「国産食材100%使用した八宝菜」です。


菌床栽培の椎茸に比べ原木椎茸の方が美味しい出汁が出て滑らかな口当たりです。加熱するとオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて、帆立貝の旨味成分イノシン酸・グルタミン酸・アスパラギン酸と野菜の旨味とが混ざり、とろみがあって美味しいです。副菜は東京杉並区の老舗業務用点心製造の隆峯さんの「揚げ春巻き餃子」と


発芽野菜の代表格「豆もやしのナムル」の



セットにわんまいるオリジナルのにんにくとニラがしっかり効いた「広島餃子ぶちうまい一口餃子」を焼いてもらいました。


中華と言えば料理の味を邪魔せずに美味しいサッポロ生ビール黒ラベルで楽しみました。今日も一日お疲れ様でした。



 

冷凍ミールキット「ご馳走八宝菜セット」を夕食に 【わんまいる】

2022年5月7日(土)18時50分
「ご馳走」と言う意味は、昔藩主や客の食事を用意する為に馬を走らせ食材を集めた事から「馳走」が用いられ、走り回って用意する事から「おもてなし」の意味も含まれるようになり、ご馳走は贅沢な食事とも捉えられると聞き及びます。そんな意味では創業以来34年間日本各地を回り買い付けた食材を使用したわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」は「ご馳走」と言っても過言ではないと思います。今夜の献立メニュー主菜は長崎県対馬で村おこしとして栽培されている原木椎茸、島根県邑南町の石見ポーク、北海道噴火湾で獲れた帆立貝に国産の白菜・玉ねぎ・青梗菜・人参・ピーマンで作った八宝菜です。

副菜は東京杉並区で長年に渡り飲食店や学校給食など業務用点心製造の老舗 隆峯さんの「揚げ春巻き餃子」に

発芽野菜として人気の「豆もやしのナムル」のセットです。

これにわんまいるオリジナルの「広島餃子/ぶちうまい一口餃子」を焼いて

甲乙混和焼酎の水割りで夕食を楽しみました。春うらら、日が落ちる前から夕暮時に合わせての夕食は何よりの至福のひと時です。日本三大旨味成分椎茸のグアニル酸、豚肉のイノシン酸、野菜のグルタミン酸に加え帆立貝のコハク酸・アスパラギン酸が混じったご馳走八宝菜は他では食べられません。

 

冷凍ミールキット健幸ディナー1106号を検食【わ んまいる】

2021年5月31日(月)12時03分 今日は、来週木曜日から神戸市東灘区深江浜の弊社専用冷凍センターから出荷を開始する冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」の検食を行いました。万が一問題があればセンター納品分がやり直しになるので緊張感が走ります。1食目「主菜:三陸・北海道産の鱈の煮付け」「副菜:ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ」「副菜:秘伝豆と大豆の旨煮」セット。白身で淡泊な鱈の身に旨くて濃厚な煮汁が合う。一見濃いと思いますがこれがちょうど良い感じで美味しいです。

2食目「主菜:青森県産いかと大根と厚揚げの炊合せ」「副菜:じゃが芋のキンピラ」「副菜:わかめと胡瓜とじゃこの酢の物」セット。大根と厚揚げに出汁が染込んで美味しい。

3食目「主菜:国産鶏の照り焼き」「副菜:南瓜としろ菜のあんかけ」「副菜:大根と人参のなます」セット。照り焼きは、こんがりと焼き目が入り美味しそう。少し甘いのでタレを濃くするように指示。

4食目「主菜:宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」「副菜:北海道産フライドポテト」「副菜:ほうれん草とコーンのソテー」セット。ハンバーグは肉汁がジュワーっとたまりません。主菜と副菜のバランスの取れた傑作の献立メニューです。

5食目「主菜:対馬県木椎茸の八宝菜」「副菜:みやぎ森林鶏のチキンボール」「副菜:茄子と玉ねぎとピーマンのチリソース」 セット。石見ポークに北海道噴火湾産の帆立貝も入り原木椎茸からでる旨味と交じり合い美味しいです。自分で言うのもおこがましいですが、随分と品質と美味しさは向上したと思っています。後は飽きないようにメニューを増やして入れ替えていくようにします。

対馬の原木椎茸 豚肉は石見ポーク 帆立貝は北海道噴火湾を使用した八宝菜セット【わんまいる】

2020年11月18日(水)今日は創業以来32年間、週に一度欠かさず続けている販売データーの分析を行いました。宅配事業、ネット通販事業、百貨店や通販会社への卸事業に加え、最近問合せが増えて来ているのが在宅勤務・テレワーク支援として福利厚生でのご利用です。お昼の時間を使った試食は、宮城県石巻漁港水揚のカレイの南蛮漬けを香川県さぬき市の安岐水産様に作っていただきました。たった10円でカレイの身が一切れ5g違いですが、見た目は随分ボリュームが違って見えます。僕の大好きな滑らかな食感の鳴門産わかめと香川県産の玉ねぎと人参に香ばしく揚げたカレイの切身をまろやかな酸味の出汁に漬けていて、南蛮漬けと言うよりは揚げ浸しと言っても過言ではありません。ツイツイ箸が止まらなくなります。

2品目は、大阪の総菜の老舗吉フーズさんに近藤先生レシピで作ってもらった、みやぎ森林どりハラミの辛味噌炒めです。見た目凄く辛そう!やはり食べても超辛い!吉フーズの特徴として出汁やたれを多く入れ過ぎる傾向なので一層辛く感じます。唐辛子を半分にして、たれの充填も半分にするように伝えました。同じく副菜用に鶏肉を抜いたキャベツと玉ねぎの辛味噌炒めも作ってもらいましたが、同じく超辛い。食べているうちに癖になりそうに思いましたが、わんまいるの場合、子供さんも食べるからあまり辛いメニューは駄目だと思います。

3品目は、明治初期に淡路島で創業されたホテルや飲食店への卸をされている沖物産さんに作ってもらっている肉豆腐。今月ベスト15位に上がって来ていますが、味を少し濃くしてもらいました。丁度良い味になり、おかずセットの献立としても喜んで頂けると思います。

競合会社をベンチマークして目に留まった某宅配食どれでも単品398円(税込)を取り寄せて試食してみました。全品トレーに入ったレンチンタイプ「肉じゃが」208gとボリューム満点。トレーに詰められたタイプの肉じゃがの中では僕が知る限り高知県に工場があるマークさんの次に美味しいと思いました。元々メイン商品のおかずセットがカロリー控えめなどの食事制限食を作られているから塩分や糖分は控えめな味付けです。容器に工夫が見られて電子レンジで解凍しても焦げないよう配慮が見られます。

「ゴーヤチャンプルー」さすがにゴーヤの食感が感じられません。卵も野菜に絡まらず分離してこのメニューは今一。

「鶏と3種のきのこの香味焼き」は、見た目は色目が黄土色で美味しくなさそうですが、食べると味噌にすりごま等を配合されていて、凄く美味しいです。ブラックペッパーか唐辛子など少し加えるとパンチが効いて更に美味しくなると思いました。

「ブリの白味噌漬け焼き」は、少し小さめなぶりの切身の白味噌焼きと玉子焼きが入っています。

何故玉子焼きなんだろう?と気になりますが、色目的には良い。但し玉子焼きは、レンジ解凍には向かないと思います。食べるとやはり食感が悪いです。ぶりは天然の食感で、天然物は身がしまっているので味噌や出汁が染込みにくいので、先に下味(塩)を付けて少し寝かしてから味噌漬けにすると染込むのですが、おそらく下味を付けられてないのでは?と個人的な感想です。味噌も漬け過ぎると甘くなったり辛くなるので控えめにしてあり、正直物足りませんでした。だけどトレータイプの中では僕が知る限り2位の品質と美味しさでした。値段の割にはボリュームもあり、一人暮らしのシニアの方ならご飯に味噌汁か漬物でもあれば十分ではないかと思いました。僕も一人暮らしならトレー型のレンチンタイプの方が選びます。どこまで工夫して美味しい料理をご提供出来るか、レンジ解凍を前提とした食材選びとメニューと決め手は調理方法と、だしやタレと容器の工夫だと思っています。

午後からは絆サロン会員様への商売繁盛の法則12月号を執筆し、明日の島根県出張の準備をして終了。帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるのミールキット「健幸ディナー」セットを食べました。本日の献立は、「主菜:対馬の原木椎茸入り八宝菜」「副菜:中華春雨」「副菜:国産ポーク焼売」のセットでした。

近年は、室内工場の菌床栽培の椎茸が一般的に使用されるようになりましたが、栄養成分と旨味成分の「グアニル酸」が含まれる量が違います。わんまいるでは、長崎県対馬の原木椎茸を使用しています。豚肉は明日訪問する島根県邑南町の石見ポーク、帆立貝は北海道噴火湾産を使用し、国産食材100%の八宝菜は僕が知る限りわんまいるだけです。湯せん調理のポイントは沸騰した状態で5分にする事、火力にもよるので試してみて、少しでも早く火を通すようにする事でとろみも野菜の食感も楽しんでいただけます。副菜の国産ポーク焼売も中華春雨も同じく湯せんなので一度に調理出来て便利です!