無添加 国産食材100% 冷凍おかず「健幸ディナー・トレータイプ」年末・年始2週分を検食【わんまいる】

2022年12月27日(火)12時02分
昭和63年9月1日に独立開業以来、一般家庭を対象に宅配サービスを全国展開、テレビや雑誌新聞など多くのメディアに取り上げられ、品質と美味しさで高く評価をいただいている”湯煎調理の冷凍ミールキット/健幸ディナー”。ところが一人暮らしやシニアの皆様から湯煎調理は面倒なのでレンジできてそのまま食べられるトレータイプを提供して欲しいとのご要望にお応えしてようやく納得のいく「品質 と美味しさそのまま」のレンジで簡単「健幸ディナー・トレータイプ」が出来上がりました。国産食材100%使用、ご当地のブランド食材を使ったメニューも豊富で、国が指定する食品添加物は一切使用せずに上白糖ではなくキビ砂糖を使用、調味料も無添加のものを使用するなど優しい味になるように配慮しています。管理栄養士白井瞳先生が栄養バランスをチェック、1食当たり主菜1品/副菜2品で平均的なカロリーは300Kcal以下・塩分2.5g未満・糖分30g以下、作りたての料理をトレーに盛り付けて、わんまいるオリジナルのレンジ専用袋と同じく解凍すると食材から出る水蒸気がトレーの中で循環し、料理の乾燥防ぎ、焦げ付きにくく、ふっくら柔らかく仕上がるように密封充填フィルムでフタをして余分な蒸気は外に出るように工夫しています。食材や料理が傷まずに「冷凍×レンジ調理」とは思えない品質と味に仕上がっています。お皿に盛り付けなくてもトレーのまま食べられるので洗い物不要。離れて暮らす独り暮らしの子供さんや親御さんなどの仕送りとしても安心してご利用頂けます。毎週火曜日は、神戸市のわんまいる冷凍センターからお客様へ出荷する直前の献立5食セットを検食しています。一品でもおかしな商品が有れば全品やり直しとなるので担当バイヤーや商品企画部長は真剣そのもの。今日は1188号と1189号の年末・年始2週間分10食セットを検食しました。

1食目「主菜/北海道産タラの磯部揚げ・副菜/人参そぼろ煮・もやしとニラ炒めセット」。骨取りしているので子供さんからお年寄りまで安心して食べていただけます。あおさ海苔を塗していて磯の香りがして柔らかくて塩分0.3gと超減塩にも関わらず、和風だしを衣に混ぜているので美味しいです。副菜はカット野菜・冷凍野菜は使わず生の野菜を一から洗浄・カットして直ぐに調理しているので新鮮でワンフローズンなので食感も良くて優しい味わいです。

2食目「主菜/北海道秋鮭のちゃんちゃん焼き・副菜/小松菜の生姜炒め・豆ひじき煮セット」。北海道を代表する郷土料理の一つ秋鮭のちゃんちゃん焼き。一口サイズにカットしたじゃが芋にキャベツ・玉ねぎ・人参・しめじが入り、味噌とバターの相乗効果で美味しい。

3食目「主菜/石見ポークと大根とほうれん草の生姜煮・副菜/ひよこ豆とさつま芋の甘煮・ほうれん草の胡麻和えセット」。加熱すると脂身が溶けて出汁と混ざり大根に染み込み生姜との相乗効果で美味しい。ほうれん草もアクが無く、瑞々しくて美味しいです。

4食目「主菜/日南どりのチキンカツ・副菜/アスパラとエリンギのバター炒め・マカロニグラタンセット」。鶏王国宮崎県でストレスが少ない開放舎で育てられた日南どりの若鳥を採用。臭みなく弾力があるもも肉で、カリッと揚り旨い。

5食目「主菜/石見ポークの回鍋肉・副菜/焼売・春雨サラダセット」。石見ポークの旨味成分イノシン酸とキャベツと味噌の旨味成分グルタミン酸の三味一体が食欲全開にしてくれる。思わずご飯をかき込みたくなる自慢の逸品です。ツンと酸味とごま油が香る春雨サラダも美味しい。
冷凍おかず健幸ディナー・トレータイプ1188号出荷OK!

続いて1189号を検食。1食目「主菜/三陸産目鯛のすき焼き・副菜/厚揚げと小松菜の旨煮・玉ねぎとピーマンの和え物セット」。世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れた高級魚目鯛。通常は寿司屋や割烹料理屋など鮮魚で流通されますが、冷凍技術の発達により切り身にして冷凍流通出来るようになりましたので、サイコロカットにして魚のすき焼きにしました。魚の油は動物性と異なり、体内で溶けてエネルギーとなり疲労を回復されてくれたり血行の働きを改善してくれます。美味しくて健康的なわんまいるの理念にピッタリの献立メニューです。

2食目「主菜/北海道産タラとキノコのエスニック・副菜/さつま芋のレモン煮・エリンギのスクランブルエッグセット」。オリーブ油とお酢・バター・にんにく・天然酵母エキスとオニオン香辛料など動物性由来の原料油脂を使わず、エスニック風に仕上げています。コレは旨い。中々お弁当タイプでここまでこだわるのはわんまいるだけだと自負しています。

3食目「主菜/国産牛肉とごぼうと厚揚げの旨煮・副菜/黒豆煮・ほうれん草と人参とちりめんのお浸しセット」。牛肉とごぼうの旨煮は、日本のお惣菜に欠かせない料理。人参と厚揚げを加え栄養バランスを上げて炊合せてわんまいるオリジナルメニュー。何回も改善を重ねて美味しくなりました。次回は国産牛のバラ肉に替えて1ミリにスライスして熱湯でサッとボイルするように伝えました。柔らかくて煮汁が肉にのりさらに美味しくなります。

4食目「主菜/日南どりとじゃが芋のソテー・副菜/ブロサコリーとエリンギのソテー・キャベツと人参のコールスローセット」。鶏王国宮崎県でストレスが少ない開放舎で育てられた日南どりの若鳥を採用しています。じゃが芋の量が多すぎるので鶏肉とじゃが芋と半々の量にするように伝えました。

5食目「主菜/石見ポークと野菜のオイスター炒め・副菜/小松菜と豆苗のニンニク炒め・じゃが芋カレー炒めセット」。いやー石見ポークとオイスターソースがピッタシ合い、野菜の旨味が加わり最高。ご飯が進むおかずです。

今日は2週間分主菜10品と副菜20品を検食しました。お腹一杯でも美味しかったです。まだまだ品質と美味しさを追求し、もっと美味しく仕上げていきますのでお楽しみに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です