湯煎で美味しい愛媛名物「ハモカツ」を夕食に【わんまいる】

2022年12月26日(月)19時10分
今日も仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻って冷凍おかず「わんまいる健幸ティナ―」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、愛媛名物「ハモカツ」。いわゆる魚のすり身に衣とパン粉を付けて油で揚げた四国ご当地グルメの”フィッシュカツ”で、各県により「じゃこカツ」や「じゃこ天」と呼び名が異なり、愛媛県では特産の「鱧(ハモ)」のすり身に刻んで玉ねぎ等を練り込み、衣にパン粉を付けた「ハムカツ」ではなく「ハモカツ」が道の駅や観光地で売られています。このハモカツは、四国中央市(旧川之江)の豆腐を練り込んだ「名物/えびちくわ」製造元青木蒲鉾店さんに作ってもらっています。カリッと揚り弾力があるすり身で噛めば噛むほど美味しい。



素朴な味わいで、なんだか昭和30年代にタイムスリップした味覚です。キャベツを刻んで添えてマヨネーズにウスターソースをかけて食べると子供の頃を思い出す。不思議と懐かしい思い出がよみがえる。副菜は、「青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮」と「ポテトサラダ」のセット。


ビール飲むのを止めてご飯をぱくつく。ハモカツを口にするとご飯を食べずにはいられない。お歳暮にもらった大安の千枚漬けを間に挟み、



一気に完食。お酒を飲むことが無かった子供の頃の食べ方に戻る。いやー一気に駆け込むのでお腹膨れて満腹状態。ハモカツに感謝。後から半分残ったビールを流し込み、ご馳走様。後からゆっくりと焼酎のお湯割りを楽しみました。今日も一日疲れ様でした。

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