湯煎で美味しいふっくらこんがり「目鯛の照り焼きセット」で晩酌【わんまいる】

2022年10月9日(日)18時20分 
休日は早めに帰宅して「宵の口」からわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」で晩酌を楽しむのが楽しみの一つ。今夜の献立は、世界三大漁場に数えられる日本の三陸沖で獲れた「目鯛の照り焼き」が主菜、ふっくらこんがり焼けて旨そうだ。湯煎でこんなに美味しそうに仕上がるなんて自分で言うのもなんだけど凄いと思う。レンジならこんな風に解凍出来ません。副菜は「きんぴらごぼう」と「高野豆腐と人参といんげんの含め煮」のセット。コレに休日のご褒美に三重県尾鷲特産「ぶりのど旨い漬け」を添えて、軽くご飯をついで熱燗で晩酌を楽しみました。



先ずはぶりのど旨い漬けを少し山葵醤油に浸けてご飯に巻いて頂きます。モチモチした食感にツンと山葵の香りが来て熱燗を口に含むとう~ん堪らん。コレを楽しみに今日一日頑張ったと言っても過言ではない。



そして主菜の目鯛の照り焼きに箸を入れるとふっくらした感覚が箸を通じて伝わる。表面はこんがりと焼けるのが味醂と醤油を塗った照り焼きの特徴。それにしても上手に焼かれている。さすが鶏の照り焼きを数多くこなす大分のデリカフーズ大塚さんのプロの職人 の技だ。



骨も無く食べ易い。大分特有の甘口の醤油がほのかに旨味を演出。徳島県の野菜専門の食品製造業の徳冷さんに作ってもらっている極細のきんびらごぼうもシャキシャキた食感で甘過ぎず辛過ぎず丁度よい。

大阪西区の惣菜製造の老舗吉フーズさんに作ってもらっている高野豆腐の含め煮は熱燗に申し分ない程合う。 某大手スーパー社長が試食して感激された逸品だけの事はあり、単品でも数多い主菜を追い抜き売上ベストランキング上位に入る代物だ。



主菜、副菜を交互に口にしながら熱燗を楽しみ、幸せが胸いっぱいに広がる正に至福のひと時。今日も一日お疲れ様でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です