2024年4月11日(木)18時50分
今日も仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口町前のスポーツクラブ ティップネス塚口店に寄りリハビリトレーニングをしてから自宅に戻り、風呂に入っている間に冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。
今夜の主菜は、砂糖を使わず味醂と清酒と醤油だけのシンプルな割下(出汁)で作った「国産牛肉と淡路島産玉ねぎのすき焼き」です。
副菜は山形県最上郡鮭川村で栽培されている「最上舞茸と玉ねぎの卵とじ」
副々菜は、群馬県太田市特産の「大和芋の味付けとろろ」。この地方の郷土料理三日とろろです。
今夜も獺祭の純米大吟醸酒をバカラグラスに氷を入れてロックで楽しみます。
和歌山市の精肉加工会社さんに頼んで国産牛肉肩からバラにかけての肉を1ミリスライスしてもらい、熱湯で余分な脂質とアクを取り除き、味醂と清酒と醤油だけのシンプルな割下に浸けて白菜・玉ねぎ・白ねぎ・ほうれん草と一緒に個包装真空低温調理冷凍したすき焼きです。
一般的な玉ねぎに比べ、温暖な気候で日照時間が長く、糖度が2倍あると言われる淡路島産玉ねぎ。滑らかでシャキシャキ感もあり、出汁が染み込み旨い。
獺祭の純米大吟醸酒で心地よく晩酌を楽しんでから、最後に紀州完熟南高梅の梅干しでご飯を食べてご馳走様。