2023年8月1日(火)19時25分
今夜の献立は、わんまいるの健幸ディナーの中華メニュー「石見ポーク粗挽き肉の麻婆茄子」に、「とり天」「ブロッコリー中華風お浸し」が副菜のセット。
大衆中華と言えば、明治10年発売された日本最古のビールブランド、サッポロラガービール通称「赤星」が合う。熱処理された麦芽本来の苦味が味の濃い中華料理にマッチする。
今夜は四川料理の代表メニュー石見ポークの粗挽き肉の麻婆茄子だ。豆板醤がしっかり焦げて加熱すると旨味成分のイノシン酸と脂身が溶けて豆板醤のピリ辛さをまろやかにして旬を迎えた茄子がとろっとして最高に旨い!
発芽野菜の代表選手国産のブロッコリーは、味わい深く食感も楽しめる。
僕は胡麻油香るブロッコリーのお浸しを石見ポーク粗挽き肉に浸けて食べるのが好きだ。
大分ご当地グルメ「とり天」の名前を全国に広げた事で、地元で有名なデリカブース大塚さんに作ってもらった正真正銘の「とり天」。地元ではポン酢に浸けるそうだが僕は塩コショウと麻婆ソースでいただく。
赤星で楽しんだ後に紀州南高梅の梅干しで軽くご飯を食べてご馳走様。美味しかった。