節分前夜祭 赤星で乾杯 “とろイワシのオイルサーディンセット”で健幸ディナーを【わんまいる】

2023年2月2日(木)19時20分
明日は社員の誕生日をお祝いする会食があるから一日早く節分を島根県隠岐の島周辺で獲れた大きなとろイワシを鳥取県境港で水揚げして直ぐ近くの昭和36年水産加工会社設立する為に隠岐の島から境港に移住された山陰名物「じゃころっけ」の発売元小倉水産食品さんに、こめ油を使い梅肉・塩・にんにく・唐辛子・ローリエを加えた「和風とろイワシのオイルサーディン」を作ってもらっています。今年は恵方巻ではなく日本古来から食べ継がれている「鰯」を食べようと、温かい桜島どりのコーンクリームシチューと一緒に冷凍おかずセット健幸ディナーに同梱してお取り寄せしました。いかりスーパー自家製バゲットを焼いて日本最古のビール「サッポロラガービール」(愛称は赤星)で乾杯。



いやーキレのある麦芽のほろ苦さが堪らん。骨まで気にせずに食べられる和風こめ油梅肉入りオイルサーディンは、柔らかくて口の中でとろける。そしてにんにくと唐辛子のパワーが漲り、無茶苦茶旨い。



食通の僕がわざわざ取り寄せただけの事はある逸品だ。節分に鰯を食べる事を思いついた古代日本人にお礼を言いたい。洋食には洋食と思い、 一緒に取り寄せた桜島どりのコーンクリームシチュー。鶏は、衣を付けて揚げているから ホワイトルーがとり天にまとわり付き美味しい。他では味わえない旨さだ。



オニオンソテーを溶けるまで煮込んだクリームシチュー 、さすが今年6月で創業100年を迎える大阪の業務用専門卸矢田健商店さんに 作ってもらっているだけの事はある。個包装真空調理冷凍技術によるプロの技です。関西を代表する高級スーパー”いかりスーパー”創業の店塚口店自家製のバゲット。毎日食べているけど食べる度に美味しいと思う、他とは比べ物にならない僕にとってはなくてはならないバゲット。



梅肉とにんにく唐辛子が染み込んだオイルサーディンのこめ油に浸けて食べるとガーリックトーストに変身。いかり直輸入のフランス南部ランクドック・ルション地方のモンティバコ カベルネソーヴィニヨンを口に含むと最高に旨い。最初シラーをブレンドしているかと勘違いしたフレンチオーク樽熟成ワインを30%使用しています。この品質で1,000円切るとは超お値打ち。境港とろイワシの和風オイルサーディンと桜島どりのコーンクリームシチューとバゲットを赤星とカベルネで節分前夜祭の健幸ディナーを楽しみました。

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