湯煎調理/冷凍ミールキット「金華鯖の煮付けセット」を夕食に【わんまいる】

2022年5月30日(月)18時30分
仕事帰り雨が一瞬止んだのでジムに寄らずに帰宅。自宅で風呂に入っている間にわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜「金華鯖の煮付け」と副菜「ごぼうの細切れ牛肉の旨煮」は湯煎調理(沸騰した状態で5分)、副々菜の「青梗菜とうす揚げのお浸し」は水が入ったボールに浸けて流水解凍。この時期なら3分も浸ければ十分です。後は器に盛り付けるだけの簡単調理。シシャモの一夜干しをトースターで焼いて添えてもらい、



風呂から出るとお膳に並べて和室のテーブルの上に置いくれています。



バカラのグラスに氷を入れお酒を注いで冷酒で晩酌を楽しみました。酒の弱い僕には氷一個入れて飲むのが料理の味も邪魔せずに丁度よい頃合い。金華鯖は水揚げすぐに三枚におろして90度20分の低温真空調理しているから新鮮で、皮が簡単にめくれ血合いを取ると背と腹身が自然と離れ身だけに。育ててくれたお祖母ちゃんが幼い頃に食べさせてくれた食べ方で未だに食べています。

眞空圧力で煮汁が染み込み、低温調理なので身が柔らかくて凄く美味しい。ごぼうの旨煮も今日は国産牛バラ肉の細切れで炊いているのでごぼうに染み込んで旨い。


青梗菜のお浸しは冷たくてあっさりして口直しに丁度良い。


初夏の夕暮、ゆっくりと晩酌を楽しむ。学生時代に酒屋でバイトしていた頃は、夕暮に晩酌を楽しまれるお客様の姿を目にしながらお役に立ててる事を誇らしく思い、酒屋に就職したことを今は自らが体験させて頂いてる事に感謝です。

 

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