「宮城県産金華さばの煮付け」リニューアル分を試食しました。

 

2023年5月25日(木)
今日は、健幸ディナー 1213号 7月1週目の魚メニュー「金華さばの煮付け」のリニューアル商品が到着したの試食しました。世界三大漁場のひとつ日本の三陸の中でも黒潮と親潮が交わり良質の魚が獲れる事で知られる金華山沖周辺の根に生息して回遊しない金華さばを、赤魚の煮付けで使用しているタレと、添加物なしのタレで食べ比べです。

 

見た目は赤魚タレの方が少し濃い感じ。食べてみると、添加物なしの方が、甘さも控えられ丁度良い味わいに仕上がっていて、しっかりと身にタレがしみ込んでいます。添加物なしの方を採用です。

これ冷凍? こんがりふっくら「金華鯖の塩焼きセット」を夕食に【わんまいる】

2022年9月29日(木)19時40分
新大阪駅から自宅に戻り、風呂に入っている間にわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。風呂から上がりパジャマに着替えビールを冷蔵庫から取り出し、和室に向かうとお膳に「金華鯖の塩焼き」と「なめこ入り味付け大根おろし」と「ほうれん草と人参と厚揚げの炊合せ」に紀州完熟南高梅の梅干しとご飯に冷酒が添えられています。



いやー黄金色にこんがりふっくらに焼けた金華鯖の塩焼き旨そう。



さすが世界三大漁場に数えられる三陸の中でも親潮と黒潮が合流する金華山沖周辺の根に生息し回遊しない金華鯖を石巻漁港の仲買水産加工会社ミノリフーズさんに頼み水揚げ直ぐに三枚におろして骨を取りのぞいたフィレを昆布と2%の塩水に漬けただけの事はある。魚は鮮度が一番重要。僕は皮と血合いを箸で取りほぐした身を群馬県大田市の天ぷら専門店やスーパーに冷凍大根おろしを卸している野菜加工専門の三和食品さんに作ってもらっている粗目の鬼おろしの「味付け大根おろし」に浸けて食べるのが大好きです。



さっぱりした酸味の大根おろしが脂の乗った金華鯖のほぐし身にまとわり付き美味しい。ふくよかなほうれん草と絹揚げと人参の炊合せを交互に食べて冷酒で合わせると疲れが体から抜けていく。



ホッとするひと時。先に晩酌をゆっくりと楽しんだ後に紀州完熟南高梅梅干しで軽くご飯を食べて終了。今日も一日お疲れ様でした。

個包装低温真空調理冷凍「金華鯖の味噌煮セット」を夕食に【わんまいる】

2022年6月22日(水)17時20分
食材と調味料(タレや出汁つゆ)を一品ずつ小袋に入れて真空パックで食材に調味料を染み込ませ90度20分(料理により異なる)低温で加熱してから素早く冷却して急速冷凍する事で料理の劣化を防ぎます。食べる直前に冷凍状態のまま温かい料理は湯煎調理・冷たい料理は流水解凍して器に盛り付けるだけで出来立ての料理が召し上がれます。これは多くのホテルやレストラン・料亭などで採用されています。
わんまいるではそんな真空調理の概念を取り入れ国産食材100%使用、ご当地ブランド食材を使った献立メニューも豊富です。試食を繰り返し納得した料理しかお客様へ提供しません。自宅でもお客様と同じ献立メニューを夕食に食べています。今夜の主菜は、世界三大漁場に数えられる日本の三陸沖の中でも黒潮と親潮がぶつかり良質な魚が獲れる事で知られる金華山沖周辺の根に生息して回遊しない金華鯖を使って高知市で有名な土佐鮨・割烹の「おらんく家」をはじめ大阪北新地におらんく家・割烹悦・料亭悦・ステーキハウス大和等高級飲食店を展開するマークさんのセントラルキッチンで「金華鯖の味噌煮」を作ってもらいました。


副菜は石見ポークの挽肉をあんかけで塗した「茄子のそぼろあんかけ」に、


徳島県むねまつ農園さんの路地栽培ほうれん草を使った「ほうれん草とこんにゃくの白和え」のセットに、


ご飯と紀州完熟南高梅の梅干しを添えて夕食を楽しみました。味噌煮は全く臭みが無く骨も無く柔らかくて白味噌ベースの煮汁に浸けて食べるとホント美味しいです。イヤー旨い!

 

湯煎調理/冷凍ミールキット「金華鯖の煮付けセット」を夕食に【わんまいる】

2022年5月30日(月)18時30分
仕事帰り雨が一瞬止んだのでジムに寄らずに帰宅。自宅で風呂に入っている間にわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜「金華鯖の煮付け」と副菜「ごぼうの細切れ牛肉の旨煮」は湯煎調理(沸騰した状態で5分)、副々菜の「青梗菜とうす揚げのお浸し」は水が入ったボールに浸けて流水解凍。この時期なら3分も浸ければ十分です。後は器に盛り付けるだけの簡単調理。シシャモの一夜干しをトースターで焼いて添えてもらい、



風呂から出るとお膳に並べて和室のテーブルの上に置いくれています。



バカラのグラスに氷を入れお酒を注いで冷酒で晩酌を楽しみました。酒の弱い僕には氷一個入れて飲むのが料理の味も邪魔せずに丁度よい頃合い。金華鯖は水揚げすぐに三枚におろして90度20分の低温真空調理しているから新鮮で、皮が簡単にめくれ血合いを取ると背と腹身が自然と離れ身だけに。育ててくれたお祖母ちゃんが幼い頃に食べさせてくれた食べ方で未だに食べています。

眞空圧力で煮汁が染み込み、低温調理なので身が柔らかくて凄く美味しい。ごぼうの旨煮も今日は国産牛バラ肉の細切れで炊いているのでごぼうに染み込んで旨い。


青梗菜のお浸しは冷たくてあっさりして口直しに丁度良い。


初夏の夕暮、ゆっくりと晩酌を楽しむ。学生時代に酒屋でバイトしていた頃は、夕暮に晩酌を楽しまれるお客様の姿を目にしながらお役に立ててる事を誇らしく思い、酒屋に就職したことを今は自らが体験させて頂いてる事に感謝です。

 

湯煎調理/冷凍ミールキット「金華鯖の味噌煮セット」を夕食に食べました。【わんまいる】

2022年2月23日(水)18時40分
 今日は天皇誕生日で祝日。早めに仕事を切り上げて自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄り下半身を鍛えて自宅に帰り、わんまいるの冷凍ミールキットを作ってもらいました。
 今夜の献立メニュー主菜は、世界三大漁場の一つ三陸の中でも親潮と黒潮が交わり良質な魚が獲れる金華山沖周辺の根に生息して回遊しないでっぷり太った脂が乗った「金華鯖」を使い、大阪北新地で土佐鮨処・割烹・料亭・ステーキハウスを営む株式会社マークさんのセントラルキッチンで作ってもらった「金華鯖の味噌煮」です。口直しにごぼうと人参を添える配慮はさすが割烹・料亭を営む老舗だけのとはあると感心。


 煮えた味噌出汁でサッと煮るから身がふわっと柔らかく新鮮そのもの。こんな食感は他では味わえません。僕はこの献立の時は湯煎した熱燗で楽しみます。
 副菜はツンと来ない優しい酸味の「きざみ白菜と人参の甘酢漬け」と


 ふくよかで上品な味わいの「がんもと彩り野菜の含め煮」のセットに、


 ししゃもの一夜干しを添えて家飲みを楽しみました。


 箸でふっくら淡白な金華鯖の身をトロっとした味噌出汁に浸けて口に含むと鯖の旨味成分イノシン酸と白味噌の旨味成分グルタミン酸が口の中で混ざり何とも言えない味わいです。
 またコレに辛口の菊正宗本醸造酒の熱燗がクゥーッと染み渡りまさに至福の味わいです。
 家飲み派の方はぜひお試しください。