冷凍ミールキット「大山豚とキャベツの味噌炒めセット」を夕食に【わんまいる】

2022年4月2日(土)18時40分
基本土曜日の夕食は、冷凍ミールキット健幸ディナー献立5食目の”中華メニュー”を食べています。今日の主菜は山陰の富士山「大山」の麓で育てられた鳥取県が推奨するブランドポーク「大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)」副菜は「トマトと卵の中華風スクランブルエッグ」と「蒸かしさつま芋」のセットにレンジでできる小海老の天ぷらを加えて中華と言えばサッポロ黒ラベルで楽しみました。

降雪の大山雪解けの良質な伏流水で育っているので臭みが無く石見ポークとは反対に脂質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸の溶ける量が少なく甘く味噌やオイスターソースなど濃い味付け料理によく合います。お子さんも食べる為にピリ辛さを控えているのでお好みで七味をかけて混ぜていただければと思います。

ゴマ油香る中華風スクランブルエッグは、冷凍とは全く思えないとろりとした食感で、さすが大阪キタ新地で割烹・料亭・ステーキハウスを営む老舗のセントラルキッチンで作っただけのことはある。

蒸かし芋は金時芋の本場徳島県阿波市のカット野菜と野菜主体の惣菜製造会社で作ってもらっただけあって甘くて旨い。最近小エビを使った天ぷら見かけなくなり自分で作るしかないと思い海老の加工会社が多い三重県伊勢地域の専門会社さんの小海老の天ぷらを大正11年創業の揚げ物が得意な老舗惣菜製造会社に頼んで揚げてもらいました。

塩コショウを付けてかぶり、サッポロ黒ラベルをグイッと飲み干すとほっと一息、中華には黒ラベルが合います。

 

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