いやー 出汁がしゅんで旨いぶり大根 【わんまいる】

2022年11月2日(水)19時10分
今日は仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄ってから自宅に戻り、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、「北海道産天然ぶりと大根の炊合せ」と副菜「三陸わかめと胡瓜と玉ねぎの酢の物」と「茄子の石見ポークそぼろあん」のセットです。それに北海道産シシャモの一夜干しをトースターで炙り、酒の肴に獺祭純米大吟醸酒で先に晩酌を楽しみます。



冬の和食メニューの代表選手「ぶり大根」は、肉厚のぶりと大きめに乱切りした大根が煮汁が染み込んで美味しそう。大根からでる出汁が口の中に広がりう~ん旨い。



これから気温が下がるにつれてぶりの不飽和脂肪酸が増して大根の糖度も増してぶりの旨味成分イノシン酸と大根の旨味成分グルタミン酸が醤油・砂糖・清酒の出汁と混ざり個包装低温真空調理で味が染み込み美味しくなる。毎年11月初めから2月下旬ごろまでの冬季限定メニューです。秋茄子は嫁に食わすな!と言う諺がある程美味しいとされ皮が厚くなり糖度が乗って最盛期を迎えます。加熱すると不飽和脂肪酸が溶ける石見ポークの粗挽き肉を餡で絡めています。トロっとした食感が堪らなく美味しい。



それに山形県で作ってもらっている三陸産の滑らかなわかめとシャキシャキ胡瓜と玉ねぎのツンと来ないまろやかに酢の物、和サラダ感覚で冷たくて美味しい。



は先にゆっくり晩酌を楽しんでから紀州完熟南高梅の梅干しで軽くご飯を食べてご馳走様です。この秋初めての「ぶり大根」初物を食べると長生きする、今日も良い見て寝よう。。お疲れ様でした。

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