サッポロ金星 黒ラベル和食に和う「金華鯖の煮付けセット」で晩酌【わんまいる】

2022年11月15日(火)19時03分
立ち飲みで流行語になりつつある”赤星で乾杯”日本最古のビールサッポロラガービール。特有の苦さとキレはお酒の肴には持ってコイの味わい。ただ家で食べる薄味のおかずには僕は料理の味を邪魔しない熱処理をしていない、まろやかでコクがある真ん中の星印が金色の名付けて”サッポロ金星 黒ラベル“が好き。



中学3年の時に酒屋にアルバイトに行って以来今日までお酒に関わり46年のお墨付き。特に和食と中華に合う。今日は通うジムが定休日なので自宅で風呂に入っている間に出来るわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。
今夜の献立の主菜は、世界三大漁場に数えられる三陸の中でも親潮と黒潮が交わり良質な魚が獲れる事で知られる金華山沖周辺の根に生息して回遊しない金華鯖を使った「金華鯖の煮付け」。副菜は、宮城県登米地方の郷土食材を使った「油麩と切干大根の煮物」と、「小松菜と人参のお浸し」のセットです。先ずは、サッポロ黒ラベルで喉を潤し、箸でほぐした魚の身を煮汁に浸けて口に運ぶ。ふっくら柔らかくて煮汁が染み込み美味しい。

個包装真空低温調理冷凍の真骨頂。黒ラベルをぐっといやー旨い。お浸しの小松菜は、山形の露地栽培で茎が太くてシャキシャキして旨い。なんか大自然の味がする。

宮城県登米市の道の駅で見つけた油麩は、雪深い東北の冬のタンパク源の保存食として伝統を残そうと地元の山形屋さんか仙台麩として商標登録して守り続けています。少しでもお手伝いになればと思い、全国の皆様にお召し上がりいただこうと献立に採用しています。



地元では玉ねぎやネギなどを半熟玉子でとじてご飯に乗せる”油麩丼”人気。玉子料理を得意とする近藤先生にも相談して何度も試作を作っていただきましたが、冷凍では半熟状態は難しく断念しました。油麩と千切り大根煮にも黒ラベルが旨い。ビールを飲んだ後は熱燗一合でゆっくり晩酌を楽しんでから最後に漬物でご飯を食べてご馳走様。今日も一日お疲れ様でした。

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