食べて応援!国産食材100% 冷凍おかず「わんまいる健幸デナー/1250号を検食しました。

2024年3月4日(月)12時02分 
毎週月曜日は、食べて応援!国産食材100%使用した主菜1品 副菜2品を別々個包装真空冷凍し温かい料理は湯煎 、冷たい料理は流水解凍し、器に盛り付けるだけの手間抜きおかず「わんまいる健幸ディナー」を、神戸市のわんまいる冷凍センターから持ち帰り、大阪駅前梅田本社オフィスで検食を行なっています。
1食目「主菜/大分から揚げ・副菜ピーマンと玉ねぎと人参の甘酢・白菜と小松菜の中華風お浸しセット」

 

大分ご当地グルメ「とり天」と「から揚げ」の名前を全国に有名にさせたと地元で知られるデリカフーズ大塚さんに作ってもらっただけあって、柔らかくて弾力ある身で、生姜とニンニクが少し効いて美味しい。

副菜のピーマンと玉ねぎと人参の甘酢あんかけも、野菜がシャキシャキして美味しい。

白菜と小松菜の中華風お浸しは、流水解凍で冷たくて美味しい。皆さんから食感が良いと言われますが本当です。

2食目は、「主菜/国産豚肉100%ロールキャベツトマトソース煮・副菜/ほうれん草と豆もやしのソテー・じゃがバターコーンセット」



ナイフで切っても型崩れしないように手で巻いてホールがまだ残るトマトソースで煮込んでいます。豚肉の旨味とトマトソースがキャベツに染み込み美味しいです。

このじゃがいもの食感最高!とうもろこしもプチプチ食感で甘くて美味しい。

ほうれん草と豆もやしのソテーも滑らかな食感で旨い。

まだホールが残るトマトソースをスプーンですくい、たっぷりロールキャベツにかける。

3食目「主菜/国産鶏の照り焼き・副菜/かぼちゃと青梗菜のあんかけ・みかんと大根の和サラダセット」

さすが「とり天」と「から揚げ」で有名な鶏肉加工・調理会社デリカフーズ大塚さんだけあって、九州の契約養鶏場の若鶏を厳選して使い、こんがりと焼けてジューシーで弾力があり柔らかい食感に仕上がっていてかなり美味しいです。お好みで七味唐辛子や山椒などをかけて食べるとさらに美味しいと思いました。



副菜のかぼちゃと青梗菜のあんかけは、春の訪れに合わせかぼちゃの皮が少し固くなって来ました。わんまいるでは冷凍は使わず、季節の味を楽しんで欲しいと思っています。

副々菜のみかんと大根の和サラダは、ツンと来ない優しい酸味にみかんの甘さが合わさって美味しい。

4品目は、「主菜/大分郷土料理りゅうきゅう(かつお)・副菜/油麩と大根の煮物・ほうれん草と椎茸の卵とじセット」

副菜の油麩は、宮城県登米地方の冬の貴重なタンパク源で、お麩を油で揚げた保存食品です。地元では油麩を玉子でとじた丼が飲食店で人気です。わんまいるでは切り干し大根と炊合せています。

対馬の原木椎茸がコロナの影響で破綻したので、只今提携先の島根県や山形県などにあたっています。ほうれん草と椎茸の玉子とじは、やっぱり菌栽培より原木椎茸の方かはるかに旨い。



大分郷土料理の「りゅうきゅう」。沖縄の漁師から伝わったと聞きます。地域によっては熱いご飯にの乗せて食べるから「あつめし」、南に下がると「ひゅうが丼の具」として関さば 関アジなどを用いて食べられています。今回は、静岡県焼津漁港水揚げのかつおで提供させていただきました。

5食目は、「主菜/北海道礼文島の真ホッケの塩焼き・副菜/がんもと彩り野菜の含め煮・大根と人参のなますセット」です。

旭川空港から車で沿岸線をひたすら5時間少し走ると蜃気楼が見える名所の先に、蜃気楼で雲の上に浮かぶ日本最北端の離島利尻島(別名/利尻富士)の西側の小さな島礼文島で獲れた真ホッケの塩焼きです。身がポロッと取れて適度に脂が乗って何もつけなくても美味しい。湯煎解凍後トースターで3分炙り、レモン汁や岩塩で食べるとさらに美味いです。

副菜の大根と人参の紅白なますは、流水解凍で冷たくシャキシャキとした食感で美味しい。

がんもと人参とインゲンの含め煮は、出汁が染みてふくよかな味わいで心が和みます。和食っていいですよね。



今週も主菜5品 副菜10品 5食セットを検食しました!出荷OK!

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