岐阜駅近く鰻のニ文字屋へランチ。400年継ぎ足しのタレと炭焼を繰り返す「深焼」岐阜まで来た甲斐有り。

2024年3月24日(日)11時30分 
今日は久々に母の顔を見に岐阜へ行きました。改札口まで出迎えにきてくれています。

鰻が食べたいと言うので、創業400年を超える旧中山道加納宿(岐阜駅南口から徒歩10分)のニ文字屋さんに行きました。11時30分開店小雨模様なので待たずに入れました。ラッキー!

いつものうな重(梅で十分)を頼み、

年季の入ったやかんが懐かしい。

今日は品切れてなかった茹で落花生



ノンアルコールビールで乾杯!

母のお気に入りの鰻入り湯葉真丈。これは珍味です。

岐阜 名古屋地方独特の深焼き。コレを食べに全国から来る岐阜名物。

 

山椒をふりかける。

 

ご飯が殆ど見えない程に肉厚の蒲焼きが横たわる「鰻重」コレで梅。


甘くて濃厚な400年継ぎ足しのタレと炭焼を繰り返す「深焼」。脂の乗った肉厚の鰻だからこその味わい。
岐阜まで来た甲斐有り。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です