冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー/1223号」を検食しました。

2023年8月28日(月)12時02分 
国産食材100%使用、合成保存料、合成着色料を使わずご当地ブランド食材も豊富な主菜1品副菜2品の夕食のおかずセット「わんまいる健幸ディナー」。来週木曜日から定期購入頂いているお客様へ出荷する1223号を検食しました。
1食目「主菜/瀬戸内海産 太刀魚の南蛮漬け」と「副菜/根菜の旨煮とほうれん草とこんにゃくの白和え」セット。太刀魚の骨を取り、身だけを粉打ちしてサッと油で揚げて、酸味のある出汁に浸けた南蛮漬け。滑らかな鳴門産わかめと玉ねぎと人参スライスの食感もシャキシャキして冷たくて美味しい。

2食目「主菜/境港産とろイワシのオイルサーディン」と「副菜/茄子のトマト煮と人参しりしり」セット。島根県隠岐の島周辺で獲れた大きな真いわしを日本海山陰最大の漁港鳥取県境港で水揚げして直ぐに内臓と頭を取りドレスにし、骨まで柔らかく食べられる特殊なグリルで焼いて、こめ油に梅肉・食塩・にんにく・唐辛子・ローリエを加えたとろイワシのオイルサーディン。とろける旨さ。僕はバゲットをオイルサーディンの油に浸けてワインで楽しんでいます。茄子のトマト煮もトロっとして美味しい。人気上昇中の沖縄郷土料理の人参しりしりもシャキシャキした人参の食感と柔らかい蒸し鶏のハーモニーでゴマ油の風味が漂い旨い。

3食目「主菜/四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」と「副菜/厚揚げの生姜煮と小松菜のお浸し」セット。いやー日本一の清流と呼ばれる高知県四万十川流域で養豚されている四万十ポーク。良質な伏流水を飲んで育てられているから臭みがなく、肥料に芋けんぴも食べさせているせいか甘くて美味しい。それに日本一の産地淡路島産の玉ねぎと、煮崩れし難いじゃが芋北海道産黄爵(とうや)を使用と食材にこだわった肉じゃが。自宅では汁まで全部完食します。絹コシ豆腐のお揚げさんを生姜醤油で炊いた厚揚げ生姜煮もツルンと旨い。あっさりとした小松菜とお浸しも冷たくて美味しい。流水解凍最高。

4食目「主菜/石見ポークの生姜焼き」「副菜/じゃがバターコーンとキャベツと人参のコールスロー」セット。加熱すると旨味成分のイノシン酸を含む飽和脂肪酸が溶けて野菜と生姜の旨味と混ざり抜群に美味しい石見ポークの希少部位ロース肉は、きしむ食感で最高。じゃがバターコーンは、とうもろこしがプチプチとした食感で甘くて旨い。極細千切りキャベツがマヨネーズに溶け合い冷たくて美味しいコールスロー。僕はこのメニューの時はご飯でなくバゲットを焼いてカナッペ風に乗せてワインとで楽しんでいます。

5食目「主菜/肉団子と野菜の甘酢あんかけ」と「副菜/豊後のから揚げとほうれん草と人参の中華風お浸し」セット。愛媛県四国中央市(旧川之江市)の老舗のこんにゃく製造会社とコラボして作ってもらったこんにゃく芋をつなぎに使用した鶏と豚の合挽肉のヘルシー肉団子。高級料理店「なだ万」で修行された料理長が調理しただけあって非の打ち所がない程バランスが取れて美味しい。大分ご当地グルメ”とり天”の名前を全国に有名にしたとして地元で知られるデリカフーズ大塚さんに作って、もらった「豊後のから揚げ」。弾力があり柔らかくて旨い。ゴマ油香るほうれん草とと人参の中華風お浸しも冷たくて旨い。

今週も主菜1品と副菜2品のおかずセット5食分を検食しました。出荷OK!

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