冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー(湯煎・流水)1206号」検食。

2023年5月1日(月)12時02分 
毎週月曜日は、1988年9月創業 宅食専門に35年、冷凍おかずのパイオニアとして日経DUAL食材宅配ランキング味と品質で1位を獲得して以来、NHKはじめ多くのテレビや新聞・雑誌などメディアや比較サイトでも高い評価をいただき、2023年2月6日生活情報誌「Applive TOPICS」の消費者アンケートでも「美味しさ満足度1位」を獲得、2021年筑波大学附属病院健康改善プログラムに採用された、国産食材100%、ご当地ブランド食材を採用したメニューも豊富 累計販売実績360万食突破の合成保存料無添加、管理栄養士と料理の匠が監修した美味しくて栄養バランスの取れた冷凍おかずセット、温かい料理は湯煎、冷たい料理は流水解凍して盛り付けるだけの簡単料理(調理済み) 、冷凍弁当は家族には出せない?と悩んでいる方の家事負担を大きく軽減でき、美味しくて栄養バランスの取れた1食(主菜1袋+副菜2袋)平均糖質30g以下・塩分3.5g未満・カロリー400Kcal以下・タンパク質15g以上で、味にうるさいご主人もきっと満足いただける和・洋・中の飽きのこない献立「わんまいる健幸ディナー」。来週お客様に出荷するセットを神戸市にあるわんまいる冷凍センターから抜き取って大阪駅前の梅田本社で検食しています。
1食目主菜は、「青森県八戸漁港水揚げアカイカと大根と厚揚げの炊合せ」。いやー見るからに大根にいかと出汁の旨味が染み込みかなり旨い。副菜は、「きんぴらごぼう」と「三陸産わかめと胡瓜と玉ねぎの酢の物」のセット。日本のおかずを代表する三菜に日本人に生まれて良かったと思うおかずのセットです。自分で言うのはおこがましいが、かなりの出来栄えだと自負しています。

2食目主菜は、幼い頃育ててくれたおばあちゃんに連れられて通った公設市場の肉屋さんを再現した「昔懐かしい肉屋のチキンカツ」。ウスターソースをかけて食べると素朴で昭和30年40年の個人商店全盛期の味覚です。副菜は「青梗菜のコンソメスープ煮」と「キャベツと枝豆のコールスロー」のセット。コンソメをもう少し効かせてキノコも加えてくれた方が嬉しいと伝えました。

3食目主菜は、大人気の脂身が少なく赤身が美味しい島根県邑南町の「石見ポークの若竹煮」。今年は徳島県南部産の筍を使用。コリコリした食感で石見ポークの旨味と鳴門わかめの旨味とだし汁が筍に染み込み凄く美味しいです。副菜は、鳥取県境港の郷土料理「ののこめし」製造元であるこめや産業さんに作ってもらっている「大豆の五目煮」素朴でべた付き感が無くて美味しい。お酢と砂糖と柚子と塩だけで作った無添加「大根と人参のなます」は、ツンと来ない優しい酸味で流水解凍で冷たくて美味しい。

4食目主菜は、ストレスが少ない養鶏場内飼い放しの「鹿児島県桜島どりと北海道産南瓜のパンプキンチャウダー」。いつも変わらない品質と味。クリーミーで旨い。副菜の「ほうれん草としめじのソテー」「三種大豆のミックスビーンズと玉ねぎのマリネ」も美味しい。僕は自宅でバゲットを焼いて一緒に食べています。

5食目主菜は、日本海山陰地方の富士山と呼ばれる降雪で有名な大山の麓で良質な伏流水を飲んで育った「大山豚とキャベツの味噌炒め」。石見ポーク同様に臭みが無く、加熱するとイノシン酸を含む飽和脂肪酸が溶けてキャベツの旨味グルタミン酸と混ざり、味噌の旨味と三味一体になって豆板醤のピリ辛を抑えた味噌炒め(回鍋肉)です。お好みで七味をかけてお召し上がり下さい。副菜は「ピーマン、玉ねぎ、人参の甘酢あん」と神戸元町の中華街のレストランでも取り扱われている「国産ポーク焼売」のセットです。ご飯がすすむメニューです。僕は自宅で小エビの天ぷらや広島餃子など単品を同梱で取り寄せて一緒に食べています。

今日も主菜5品、副菜10品の5食を検食しました。出荷OK。

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