一流シェフが再現した上質な国産おさかな料理「北海道産アンコウのローストきのこ添え ソースヴァンルージュ」をディナーに

2023年4月2日(日)18時30分
先月から試食していると美味しいので定期コースを申し込み、中華は土曜日に、和食は平日にわんまいる健幸ディナーに付け足し、フレンチは日曜日に宵の口から楽しんでいます。今夜のメニューは「北海道産アンコウのローストきのこ添え ソースヴァンルージュ」に「三陸産タラのミネストローネ」にいかりスーパー自家製バゲットにチェダーチーズを乗せたトーストでいかり直輸入超お買い得フランス南部ラングドック地方カベルネ・ソーヴィニョンでディナーを楽しみました。

試食の際も作ってくれた、かめいあんじゅの藤井シェフも近藤先生も口を揃えて、このアンコウ凄く質が良いと言ってくれた通り、身が締まり弾力があって淡白ながら味もしっかりして美味しい。これだけの品物めったに口に出来ません。自分で言うのはお恥ずかしいが食材の調達力が極まって来ていると思っています。難しい本場パリのミシュラン星獲得レストランで修行を積まれた一流ベテランシェフの味を見事に再現してくれている浜松本社のホテルチェーン呉竹荘の取締役鈴木総料理長にも感謝だ。付け添えのキノコも滑らかな食感で豆はコリコリ甘くて美味しい。



う~んカベルネにバッチ・グーだ。フレンチにはフランスワインが一番合う。日本では肉を使うメニューが多いが本場フランスでは地中海や大きな川が多い事から中華も同じく魚介が多く用いられると聞きました。実際に魚介を使ってフレンチも中華も食べて見ると正直肉よりも美味しいです。ソースとの相性が良くて動物性の脂と魚の脂と異なる点が大きく味に影響していると思います。美味しい魚介は生臭くなく食べ易いから余計に感じるのかも知れません。ミネストローネもベーコンやウインナーで作るより白身魚の方が食べ易くヘルシーで旨い。



この味を知ったら癖になる。ゆっくりディナーを楽しませていただきました。いやー美味しかった。ボンキッシュに感謝。

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