元祖焼き餃子の大衆中華料理の店「眠眠」 曽根崎店で、餃子と天津飯セットのランチ最高! 

2023年4月1日(土)11時35分
今日から4月。気温も上がり春爛漫。久しぶりに昭和26年大阪ミナミ千日前商店街路地裏でオープンした元祖焼き餃子の大衆中華料理の店「眠眠」の餃子と天津飯セットを食べたくなり、近くの曽根崎お初天神商店街 路地裏の「眠眠 曽根崎店」に行くと、一階カウンターは既に満席。2階に上がると二組のグループが既に赤星で一杯やっている。



僕も飲みたいが我慢して餃子と天津飯セットを注文。次々とお客さんが上がって来て満席。テーブルを見ると創業70周年限定メニュー <ビールセット> サッポロ生ビール黒ラベル中と餃子2人前1,400円、<コース>餃子食べ放題・飲み放題つき・前菜・やきめし・グランドメニューから4品チョッイスで4,200円。



コレは安い!思わず社員を誘いこようかと思いました。だけどそんなに食べれる訳でもむ何いよなぁ。。と思案していると、ハイお待ち。



餃子が運ばれ、タレを用意すると天津飯も運ばれ、お酢を天津飯にかけて食べる王将の天津飯とは違い、玉子を単に焼いたと言うより鶏ガラの中華スープで柔らかく火を通し片栗粉でとろみを付けた玉子〆で、広東料理の「フーヨーハイ」をご飯にかけた料理で、中国ではご飯にかける事は無く、日本では天津から伝わった料理で天津飯と言われている。日本発祥の大衆中華メニュー。眠眠の”フーヨーハイ風”の天津飯は他では口に出来ない味覚だ。凄いボリュームなのに一旦食べ出すと美味しくて全部平らげられる。餃子も野菜たっぷりで浜松餃子の様に柔らかくてツルンとした皮で、薄めの酢醤油のタレだから食べ易くいくらでも入る。天津飯と餃子を交互に我夢中、いやー美味しかった。大満足。三代目古田社長、70周年おめでとう。と心でお祝いを述べてご馳走様。

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