冷凍おかず「ぶり大根」&「ホッケの一夜干し」で晩酌。今年初の熱燗で。最高!

2023年10月29日(日)18時10分 
普段野球を見ない僕でも大阪対決59年ぶりと聞くとチャンネルを合わしたくなる。休日は日が暮れないうちからテレビを観ながら晩酌するのが何よりの楽しみ。今夜の肴はだいぶ気温が下がって来たので、この秋初の熱燗を用意して国産魚料理専用サイト”ボンキュシュ”冷凍サブスクの「ぶり大根」と「ホッケの一夜干し」を湯せん解凍してもらいました。

豊後水道の早い潮で育った大分津久見市特産のぶりの厚みある切り身2つに出汁を吸い込んだ大根が3つ。ボリューム有る。コレならホッケ一夜干し要らなかったなあ。。

日本最北端の離島利尻島の西側に浮かぶ小さな礼文島で獲れた真ホッケの一夜干し。スチコンでは無く遠赤外線のガス台で大正14年創業の魚屋さんに焼いてもらっただけの事はある。



大好物の白菜の糠漬けをいかりスーパーで買おうと立ち寄ると売り切れ。。仕方なく刻み浅漬けを購入。

この秋初の熱燗。いつも飲んでいる丹波杜氏伝承仕込み 辛丹波 純米原酒をお燗して見ると正直熱燗の方が合う。



普通に煮てもこんなに上手くは出汁が染み込まない。浅く炊いてから出汁と大根とぶりを袋に入れて真空パックすると真空圧力で大根に出汁が染み込む。冷凍する事で丁度寝かした(熟成)感じになり落ち着く。食べる直前に凍った袋ごと沸騰させて加熱解凍する事で更に大根とぶりに出汁が染み込む。僕が考案した個包装真空調理冷凍技術の真骨頂だ。

肉厚のバラの切り身にも出汁が染み込み柔らかい。



これから気温が下がるにつれ更に脂が乗り旨くなる。日本の冬おかずを代表する「ぶり大根」バッチグー!

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