2022年8月13日(土)18時40分
休日は早めに自宅に戻りまだ日が明るいうちから夕食を食べるのが楽しみの一つ｡先に北海道十勝産の冷凍枝豆を流水解凍して冷蔵庫で冷やしてもらい､グラス不要のアサヒスーパードライ生ジョッキ缶で喉を潤し､活け蛸の刺身をお中元にいただいた大分麦焼酎二階堂｢吉四六｣のロックで｡活け蛸ならではの吸盤がプツプツとはじける感覚を味わい､噛めば噛むほど甘みが出るから辛口の吉四六ロックがふさわしく､正に夏の旬の恵みを味わっています｡
いつものように先に酒の肴で晩酌を楽しんでから〆にご飯をいただきます｡今日は白ご飯ではなくわんまいるの健幸ディナー東北和豚みやぎ豚丼の具を湯煎解凍してご飯に乗せてつゆだくでいただました｡
山形と宮城の中央に位置する蔵王山脈､太平洋側に面する宮城県側は緩やかな斜面で養鶏場や酪農や養豚が盛ん｡雪解けの良質な伏流水で育てられているからみやぎ森林鶏も和豚も臭みがなくて加熱すると良い出汁が出て最高｡そんな東北産の和豚を使い多くの有名牛タン専門店に卸している食肉製造会社フクベイフーズさんに頼んで豚丼の具を作ってもらっています｡とろける食感とはこの事だと思う柔らかい豚肉､玉ねぎの旨味成分と相乗効果で抜群に旨い｡副菜の甘酸っぱくツンとこない｢白菜と人参の甘酢｣も口直しに丁度良く､
｢厚揚げとわかめの旨煮｣は滑かなわかめの食感と出汁が厚揚げに染み込み旨い｡
イヤー少し食べ過ぎかとお盆休みの夕食を満喫しました｡お休み…｡