今日のごはん 和saiの国 阪急うめだ本店からテイクアウト 家飲み【わんまいる】

2022年2月1日(火)18時50分
今日はスポーツクラブが定休日なので、勉強を兼ねて僕がデパ地下の惣菜店で一番美味しいと思っている昭和23年愛知県一宮市で創業され全国主要百貨店・ターミナル施設などで総菜・弁当を販売されている岩田食品さんが運営されている「和saiの国 阪急梅田本店」に立ち寄りました。

旬の食材を使った美味しそうな創作料理がずらり並んび何を食べようか迷う。。 

先ず目に留まったのは「国産姫たけのこの和サラダ」。


 

実は姫竹は筍ではなく笹の一種チシマザサの若芽のことで、西日本では岡山県が産地として知られていて、東北から北海道が産地として聞き及びます。呼び名も西日本では姫竹、北海道では確か細竹と呼ばれていた記憶が。。

特に葉酸が多く含まれている事から産前産後の女性に良いと聞いています。

筍よりコリコリした食感で、甘くて僕は大好きです。

次に目に留まったのが「ヤリイカと海老の白だし醤油あん」。

海老もヤリイカも中華料理の如く下味を付けて片栗粉をまぶして油でサッと炒めてから玉ねぎの輪切りと青ねぎの笹切りを加えて白醤油を少し加え煮炒めし火を止めて小麦粉であんかけにしたのではないかとこれは是非試食しないと行けなと思いチョイス。
 
主菜にはケース中央をドカーンと陳列されている「ローストビーフと焼く野菜和のソース仕立て」を購入。

ワインで楽しもうと思っていたのでローストビーフは欠かせない。

やや太めにカットされた南瓜と玉ねぎにカイワレをあしらいアクセントを付けています。



早速阪急電車に乗って自宅へ戻り、風呂にゆっくり浸かりさぁ実食。

先ずはビールで前菜の姫竹と若芽とかぶらとフリルレタスサラダを。。

思っていた通りコリコリした食感で甘くて美味しい。

滑らかな食感とおそらく鳴門産のわかめも美味しい。

やや苦く酸味が効いて歯ごたえあるかぶらが口直しになる。

良く考えられた食材の起用は勉強になります。

いかりスーパー直輸入イタリア南部プーリアの地赤ワインをバカラのワイングラスに注ぎ、中華仕立ての小ぶりのヤリイカと海老の白醤油あんを口にすると。。。

思った通り軽くの塗した片栗粉が海老のプリプリした食感にさせてヤリイカは柔らかくみぞれの衣がまとったような食感に仕上がっていて実に美味しい。

メインディッシュのローストビーフも思った以上に肉厚で柔らかくてさすがです!玉ねぎもこれぐらいにカットすると火を通しても食感と旨味がしっかり感じられて玉ねぎを喰った感がします。

 南瓜はもう少し焼いて欲しい。。出来ればパブリカとしめじか舞茸を加えて欲しかった。

 でも大変勉強になりました。

 ツイツイワインが進み飲みすぎてしまいました。

 今日も一日お疲れ様。



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