和saiの国 阪急うめだ本店 お持ち帰りお家で夕食【わんまいる】

2022年10月27日(木)18時20分
今日は久しぶりに僕がデパ地下の惣菜専門店で一番お気に入りの昭和26年創業本社愛知県一宮市の岩田食品さんが全国主要百貨店や商業施設に展開する「今日のごはん 和saiの国」がある阪急うめだ本店地下一階食料品売り場に立ち寄り、テイクアウト。



美味しそうな季節の食材を使った創作惣菜がずらりと並んでいる!どれもこれも美味しそう。オススメ!と書いてある生姜だれで仕上げた和×洋の一品 「かぼちゃのミートローフ」彩鮮やかでよだれが出そう。1個454円はコスパが高い。



僕の大好物「ヤリイカの香ばし七味揚げ」100g616円、少し値上がりした。

ほっくり里芋に食欲そそる山椒とねぎの香る「里芋のちりめん山椒ねぎソース」100g497円を

購入して阪急電車神戸線で帰宅。風呂に入って冷やしておいた超お買い得いかりスーパー直輸入イタリア南部の地ワイン(白)を取り出して、

先ずは里芋から。少し硬い。。 国産?里芋らしい甘みが感じられない。。折角のちりめん山椒を塗しているのに。。里芋の甘みと山椒のピリ辛さの相違いが料理の売りと思って購入したのに残念。。大好物のヤリイカの香ばしい七味揚げは、衣付け過ぎて香ばしくない。。うちの冷凍の天ぷらでもこんなモゴモゴしていない。長年和saiの国でヤリイカの天ぷら買っているけどこんなの初めて。。もしかしてイカが高騰しているから衣を増やしているのではと疑いたくなる。メインディッシュのかぼちゃのミートローフはどうだろう。何だ鶏そぼろか、だから白っぽいんだ。やっぱりミートローフは牛肉、せめて合挽肉にして欲しかった。。今日の晩御飯はチョッと満足感にかけました。今日も一日お疲れ様。

今日のごはん 和saiの国 阪急うめだ本店から勉強兼ねて惣菜をお持ち帰り おうちで夕食【わんまいる】

2022年2月15日(火)18時40分
  今日は通うスポーツクラブが定休日なのでメニュー開発の勉強兼ねて僕が一番美味しいと思う昭和26年創業本社愛知県一宮市の岩田食品株式会社さんが全国主要百貨店や商業施設に展開する惣菜・弁当の持ち帰り専門店「今日のごはん 和saiの国」阪急うめだ本店に立ち寄り品定め。

 前から一度試食してみたかった”パリパリごぼうチップス”を手に取り、


サラダは僕の大好きな茹で玉子をボイルポテトにマヨネーズで練り込んだ厚切りベーコンを乗せて少し炙ったような”ベーコンほっとサラダ”を。

美味しそうな特製ソースに浸けて食べる”7種野菜のグリル”を購入。


 そのまま阪急電車で自宅に直行。お風呂にゆっくりと浸かり、超お買い得のいかりスーパー直輸入イタリア南部プーリアの珍しく黒ぶどうをブレンドした”ネグロモンテアマーロ”で夕食を楽しみました。


 ポテサラ(ベーコンほっとサラダ)は、思った通り表面を少し炙っているので脂が乗って角切りベーコンがジューシーで旨い。コレなら薄切りバケットに乗せて食べれば良かった。


 薄く長くスライスしたごぼうを油で揚げて塩とカレーフレークで味付けしたパリパリごぼうチップスは、宮城県特産のホヤの唐揚げと一緒に食べると美味しいと思う。


 7種のグリル野菜はミニトマト・アスパラ・エリンギ・茄子・玉ねぎ・じゃが芋・南瓜です。焼いたいかと鮭と大豆と林檎と卵をミキサー にかけたバーニャカウダー風のソースが美味しい。


 弊社でも本場フランス・スイスのミシュランガイト星獲得レストランで修行を積み帰国後日本で初めてビストロの名前を付けた「ビストロ・ダ・アンジュ」の料理長として多店舗展開に腕を振るった藤井シェフを顧問に迎えて色んな創作ソースを作ってもらっています。
ポアレにしてもクネルにしてもソース一つで味がガラッと変わります。何処にでもある野菜のグリルでもソース一つでこんなに美味しく食べられるとは赤ワインでなくシャルドネにしておければ良かったと反省。。出来ればお奨めのワインやお酒をポップに書いてくれたら助かると思いました。

阪急うめだ本店地下食料品 「名代とんかつ かつくら」惣菜店からテイクアウト オフィスランチ【わんまいる】

2022年2月10日(木)12時03分
 今日は月に一度の役員会議。ランチは大阪駅前の阪急うめだ本店地下食料品売り場でとんかつなら一番美味しいと思っている1994年4月京都河原町四条で開業され、近畿・関東・九州・海外に京都生まれのとんかつ専門店として広域に店舗展開され、主要百貨店や商業施設に惣菜店も展開されている株式会社フクナガさんが運営する「名代とんかつ かつくら」さんから一番人気の「ひと口かつと海老フライ弁当」をテイクアウトして役員達でオフィスランチを食べました。

 他とは違うのはほんの少し酸味を感じる甘くてとんかつソースとウスターソースの真ん中ぐらいの濃さの秘伝のソースがたっぷりと秘伝の配合ですり下ろした胡麻が沢山入ったパックを無償で提供してくれます。大きな海老フライとひと口カツにたっぷりとかけてその上からすりごまをかけてほうばると”サクッ”とした食感で海老は”プリプリ”で旨い。一口カツは何と脂身がないヘレ肉で柔らかくて旨い。付け合わせのふくよかな味わいのがんもの含め煮と程よい酸味の大根とパプリカのなますにいんげんの胡麻和えとしば漬けの詰合せです。
 どれも京都らしく薄口で上品に仕上げられていて惣菜(普段のおかず)と言うよりは料理屋の折詰といった感じの京都生まれのとんかつ専門店の味を頼みました。口が肥えている社外取締役の皆さんもみんな笑顔です。ご馳走様。

 

今日のごはん 和saiの国 阪急うめだ本店からテイクアウト 家飲み【わんまいる】

2022年2月1日(火)18時50分
今日はスポーツクラブが定休日なので、勉強を兼ねて僕がデパ地下の惣菜店で一番美味しいと思っている昭和23年愛知県一宮市で創業され全国主要百貨店・ターミナル施設などで総菜・弁当を販売されている岩田食品さんが運営されている「和saiの国 阪急梅田本店」に立ち寄りました。

旬の食材を使った美味しそうな創作料理がずらり並んび何を食べようか迷う。。 

先ず目に留まったのは「国産姫たけのこの和サラダ」。


 

実は姫竹は筍ではなく笹の一種チシマザサの若芽のことで、西日本では岡山県が産地として知られていて、東北から北海道が産地として聞き及びます。呼び名も西日本では姫竹、北海道では確か細竹と呼ばれていた記憶が。。

特に葉酸が多く含まれている事から産前産後の女性に良いと聞いています。

筍よりコリコリした食感で、甘くて僕は大好きです。

次に目に留まったのが「ヤリイカと海老の白だし醤油あん」。

海老もヤリイカも中華料理の如く下味を付けて片栗粉をまぶして油でサッと炒めてから玉ねぎの輪切りと青ねぎの笹切りを加えて白醤油を少し加え煮炒めし火を止めて小麦粉であんかけにしたのではないかとこれは是非試食しないと行けなと思いチョイス。
 
主菜にはケース中央をドカーンと陳列されている「ローストビーフと焼く野菜和のソース仕立て」を購入。

ワインで楽しもうと思っていたのでローストビーフは欠かせない。

やや太めにカットされた南瓜と玉ねぎにカイワレをあしらいアクセントを付けています。



早速阪急電車に乗って自宅へ戻り、風呂にゆっくり浸かりさぁ実食。

先ずはビールで前菜の姫竹と若芽とかぶらとフリルレタスサラダを。。

思っていた通りコリコリした食感で甘くて美味しい。

滑らかな食感とおそらく鳴門産のわかめも美味しい。

やや苦く酸味が効いて歯ごたえあるかぶらが口直しになる。

良く考えられた食材の起用は勉強になります。

いかりスーパー直輸入イタリア南部プーリアの地赤ワインをバカラのワイングラスに注ぎ、中華仕立ての小ぶりのヤリイカと海老の白醤油あんを口にすると。。。

思った通り軽くの塗した片栗粉が海老のプリプリした食感にさせてヤリイカは柔らかくみぞれの衣がまとったような食感に仕上がっていて実に美味しい。

メインディッシュのローストビーフも思った以上に肉厚で柔らかくてさすがです!玉ねぎもこれぐらいにカットすると火を通しても食感と旨味がしっかり感じられて玉ねぎを喰った感がします。

 南瓜はもう少し焼いて欲しい。。出来ればパブリカとしめじか舞茸を加えて欲しかった。

 でも大変勉強になりました。

 ツイツイワインが進み飲みすぎてしまいました。

 今日も一日お疲れ様。