タンパク質とカルシウムが同時に摂れる手羽先&手羽元カレー粉焼き旨い!


2023年9月3日(日)18時10分 
今夜は5ヶ月ぶりにカレー粉を塗して焼いた手羽先の手羽元に、野菜たっぷりマカロニサラダで晩酌を楽しみました!

下味にカレー粉と塩を軽く塗して少し馴染ませてからグリルで焼くと表面がカリッと中身は柔らかくジューシー。軟骨まで柔らかくバリバリいける。タンパク質とカルシウムを同時に摂れる優れもの!

千切りキャベツにレタスにロースハムにミニトマトをマカロニを添えてキューピーマヨネーズで和えるマカロニサラダ!

ウスターソースをたっぷりかける。

バカラのロックグラスに氷を入れ南仏カベルネで楽しむ!久々のスタイル!

今日のごはん 和saiの国 阪急うめだ本店からテイクアウト 家飲み【わんまいる】

2022年2月1日(火)18時50分
今日はスポーツクラブが定休日なので、勉強を兼ねて僕がデパ地下の惣菜店で一番美味しいと思っている昭和23年愛知県一宮市で創業され全国主要百貨店・ターミナル施設などで総菜・弁当を販売されている岩田食品さんが運営されている「和saiの国 阪急梅田本店」に立ち寄りました。

旬の食材を使った美味しそうな創作料理がずらり並んび何を食べようか迷う。。 

先ず目に留まったのは「国産姫たけのこの和サラダ」。


 

実は姫竹は筍ではなく笹の一種チシマザサの若芽のことで、西日本では岡山県が産地として知られていて、東北から北海道が産地として聞き及びます。呼び名も西日本では姫竹、北海道では確か細竹と呼ばれていた記憶が。。

特に葉酸が多く含まれている事から産前産後の女性に良いと聞いています。

筍よりコリコリした食感で、甘くて僕は大好きです。

次に目に留まったのが「ヤリイカと海老の白だし醤油あん」。

海老もヤリイカも中華料理の如く下味を付けて片栗粉をまぶして油でサッと炒めてから玉ねぎの輪切りと青ねぎの笹切りを加えて白醤油を少し加え煮炒めし火を止めて小麦粉であんかけにしたのではないかとこれは是非試食しないと行けなと思いチョイス。
 
主菜にはケース中央をドカーンと陳列されている「ローストビーフと焼く野菜和のソース仕立て」を購入。

ワインで楽しもうと思っていたのでローストビーフは欠かせない。

やや太めにカットされた南瓜と玉ねぎにカイワレをあしらいアクセントを付けています。



早速阪急電車に乗って自宅へ戻り、風呂にゆっくり浸かりさぁ実食。

先ずはビールで前菜の姫竹と若芽とかぶらとフリルレタスサラダを。。

思っていた通りコリコリした食感で甘くて美味しい。

滑らかな食感とおそらく鳴門産のわかめも美味しい。

やや苦く酸味が効いて歯ごたえあるかぶらが口直しになる。

良く考えられた食材の起用は勉強になります。

いかりスーパー直輸入イタリア南部プーリアの地赤ワインをバカラのワイングラスに注ぎ、中華仕立ての小ぶりのヤリイカと海老の白醤油あんを口にすると。。。

思った通り軽くの塗した片栗粉が海老のプリプリした食感にさせてヤリイカは柔らかくみぞれの衣がまとったような食感に仕上がっていて実に美味しい。

メインディッシュのローストビーフも思った以上に肉厚で柔らかくてさすがです!玉ねぎもこれぐらいにカットすると火を通しても食感と旨味がしっかり感じられて玉ねぎを喰った感がします。

 南瓜はもう少し焼いて欲しい。。出来ればパブリカとしめじか舞茸を加えて欲しかった。

 でも大変勉強になりました。

 ツイツイワインが進み飲みすぎてしまいました。

 今日も一日お疲れ様。



「東北産豚肉と玉ねぎの旨煮セット」を夕食に【わんまいる】

2021年6月4日(金) 東日本大震災復興に少しでもお役に立ちたいと食の風評被害が少し落ち着き食品製造会社も建て直しが整備されて来た2016年4月に宮城県物産公社大阪事務所に勤務する弊社山脇取締役の前職伊藤忠食品の同僚からの紹介で宮城県庁食産業振興課を紹介され県庁にお伺いし、当時の課長補佐の太田さんに県内事業様をアテンドいただいた事から北は気仙沼~南は山元町まで野菜、養豚、養鶏、畜産、水産会社様など生産者や食品加工・製造業社様を訪問させていただき、西日本最大の大阪市中央卸売市場水産仲卸組合様や仲卸有志で運営する「ざこばの朝市」をご紹介して新たな流通・取り組みが始まり、又弊社の協力食品製造会社様へも魚介類や鶏、豚、牛など食材も紹介し「ミールキット健幸ディナー」の献立にも採用させていただき、郷土食材を使用したご当地グルメを調理指導頂いている元辻調理師学校教師でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人を経て世界のミシュラン獲得ホテルやレストランを指導され、料理番組どっちの料理ショー100回出演された近藤先生に創作料理を考案、弊社テストキッチンで試作を作りわんまいる「グルメカタログ」や「ネット通販」で販売させていただいています。こんな取り組みをしている宮城県、今夜は名取市で昭和42年創業の鶏卵卸、牛タン・食肉加工・惣菜製造 卸のフクベイフーズさんに作ってもらった「東北産の豚肉と玉ねぎの旨煮セット」 を健幸ディナーの献立に採用させて戴き自宅で夕食に食べました。きっかけは北 関東最大手の食品スーパーベイシアさんに頼まれた「豚の角煮」を本場沖縄と長 崎の専門店に依頼していた時にタイミング良く宮城県庁食産業推進課の前松本課長補佐から紹介されて会社訪問してお話を伺い工場視察して肉類惣菜を試食させていただいたところかなり美味しいので「豚の角煮」の試作を頼み作り込んでもらい、沖縄、長崎、宮城の3社様の豚の角煮をベイシア様で試食してもらったところ私の同じで宮城県名取市のフクベイフーズさんのが一番美味しく、角煮と呼ぶのは勿体なく「豚の角煮スーキ」と命名しわんまいると同時に期間限定販売させていただきました事からミールキット健幸ディナーの献立向けに豚と玉ねぎの旨煮を作ってもらいました。とろりとした食感で煮汁が甘くて濃厚で抜群に美味しいです。ご飯にかけるとムチャ合うので次回からは「東北産豚肉みやぎ豚丼の具」として定番にて掲載をする事を決めました。漬物要らずの豚肉の旨煮に感動。。。

昭和42年創業大阪老舗お好み焼き「千房」の新製品 冷凍「オムそば」をランチ【わんまいる】

2021年6月4日(金)12時03分 木曜・金曜は出張の予定日ですが、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態鯛 宣言発令ですべて中止。ランチは外へ食べに行かなくてはなりません。今日はあいにくの雨で面倒。。こんな日に便利なのが自社で販売している冷凍食品や冷凍惣菜です。今日は神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから梅田本社に持ち帰って来てオフィス内の冷凍庫に保管している、昭和42年創業の大阪ミナミ千日前に本店を構えるお好み焼き専門店「千房」の新製品「オムそば」をレンジでチンして添付されている千房オリジナルソースとマヨネーズをかけてオフィスランチしました。

焼きそばを薄い玉子焼きで包んだオムライスではなく「オムそば」です。玉子焼きで包まれた焼きそばとキャベツがレンジで加熱する事で蒸し焼き状態になりトロっとした食感でこんがり焼けた玉子焼きに包まれオムライスとは別世界の味覚で千房オリジナルの大阪地ソースがこれまた合う。家飲みならこれに洋辛子か七味を振っても旨いと思う。子供さんにはケチャップもお奨め!オムそば発祥は大阪市生野区の今里にあるお好み焼き屋「さとみ」さんで、お店では”そばロール”の名前で売られている。僕が子供の頃(昭和40年代) はモダン焼きも”そば乗せ”と呼んでいたし、お好み焼き屋さんに冷ご飯を持ち込んでキャベツと天かすと紅生姜と豚バラ肉かするめいかと焼いた”やきめし”も 黄身玉子を崩した目玉焼きを乗せて食べていました。そして僕が中学になった頃、モダン焼きに名前が変更になってそば飯や薄い玉子焼きで巻いたオムそばや、とん平焼きが誕生した記憶だ。丁度大阪王将や眠眠や551の蓬莱なども店舗展開を始め老舗お好み焼き店も一斉に店舗展開を始めた昭和の高度成長バブル経済へ駆けあがって行く今から思うと一番良かった時代と振り返る。そんな時にお好み焼き店を超えた鉄板焼き専門店グランド千房を大阪北新地はじめ東京銀座など繁華街、ハワイのホノルルを皮切りに海外へも出店を加速され、ちなみに店舗設計は僕の学生時代からの友人の創楽舎の横井社長が手掛けられ、その関係もあって千房さんの冷凍商品を取り扱わせて戴いています。焼かなくて済み手間いらず。しかもお店の味そのものが「おうち」や「オフィス」で簡単に食べられるなんて便利な時代になりました。弊社はそんな老舗の有名専門店やホテルの味を自社オリジナルの冷凍惣菜ご当地グルメと合せて広く紹介して自社専用センターで在庫をして色んな商品を一品から注文して混載して購入戴けるようにしています。

冷凍ミールキット「宮城県石巻ハマチの煮付けセット」を夕食に【わんまいる】

2021年6月3日(木)19時40分 仕事帰りにスポーツジムに立ち寄り自宅に戻ってミールキットを家内に作ってもらいました。今夜の献立メニューは「主菜:宮城県石巻漁港で水揚されたハマチの煮付け」で結構大きくブリの手前”メジロ”サイズで僕は脂が乗り過ぎているブリより身も柔らかい”メジロ”の方が好き。

昆布水に浸けて醤油・清酒・砂糖・水のシンプルな出汁をわんまいるオリジナル調理袋に入れて真空パック90℃30分の「個包装低温真空調理」して冷却・冷凍した煮付けだ。冷凍方法も重要ですが以外に知らない冷却も重要なポイントで、料理により冷却の時間や仕方が異なります。冷却を適当にすると美味しさに凄く影響します。味が染込み身はふっくらポロッと取れて旨い。

先に試食済みなので合せる酒が分かるのも作っている者の特権だ。今夜は内祝いに貰った長野県で「真澄」を超えて売上1位になった遠藤酒造の純米吟醸「渓流」を冷蔵庫で冷やしバカラのロックグラスに氷を1個入れて飲むのが僕の晩酌スタイル。

少し重たい酒をわんまいるの味薄めのおかずに合うように氷で薄くしています。ハマチの身を箸で取り出し煮汁を浸けて口に運び、純米吟醸を口含む。。至高の瞬間です。副菜の山形県最上郡で作ってもらった「北海道産昆布の細切りと大豆の煮物」もコリコリした大豆の歯ごたえと甘みが格別。徳島県阿波市で作ってもらった「ほうれん草とこんにゃくの白和え」も上品で裏ごし豆腐がほうれん草とこんにゃくに塗されいて美味しい出来栄えに一人ニヤリ。主菜、副菜と純米吟醸で楽しんだ後、ご飯を紀州完熟南高梅の梅干しと食べてご馳走様、いやー旨かった。