赤星で乾杯!創楽舎横井先生と久々の会食【わんまいる】

2022年10月28日(金)18時02分
今夜は、40年以上付き合いの大阪王将・リンガーハット・神座・銀平・串の坊・がんこ寿司・但馬屋はじめ飲食店の店舗デザイナーとして有名な創楽舎の横井先生と久々の会食に山脇さんと鷹正宗の原田さんと大阪天満宮門前に3店舗並んでお店がある「ニコの店」の隣の「ニコノトナリ」に行きました。



先ずは、日本最古と言われるビール「赤星(サッポロラガービール)で乾杯。

刺身は鰆にブリに平目。肉厚で脂が乗って旨い。

横井先生のお勧めの人気の麦焼酎「情け嶋」のソーダ割りを試しに。



ニコの名物「海鮮春巻き」パリッとした食感の中にプリプリの貝柱が甘くて美味しい。

和歌山で獲れた大きな「さば灰干しの塩焼き」は、焼き立ては旨い。

「一芳亭の焼売」は予想ほど美味しくない。。

「黒毛和牛すじ肉の塩煮込み」は柔らかくて旨い。

「ゆで卵が付いた肉豆腐」肉柔らかくて難いほど旨い。

「ごぼうの唐揚げ 山椒風味」は、皮ごと揚げて香ばしくてコレは結構珍味。

「牛ハラミとにんにくの芽のタレ焼き」は、肉柔らかくて旨い。

初参加の、大阪に赴任して来たばかりの福岡の蔵元「鷹正宗」の原田さんは、横井先生オススメの麦焼酎「麦波」を持ってにっこり記念撮影。

これまでもサッポロビールはじめ多くの酒蔵を紹介してきました。昔、鶏肉の卸を営むトリドールさんからの依頼で堂島界隈でやきとり屋を横井先生が手掛け、僕も開店祝いに行き、当時はまだ大阪ではやきとりは早いと伝え、これからバブルが崩壊したから不景気になると渇水が高い「安くて早くて旨い」大阪うどんが流行る。但し、大阪うどんは知名度がないからセルフうどんで有名な香川県の名前を付けていかにも製麺所が経営しているようにした方が良いと話した事を横井先生に確認すると、そんな話していたなと多くの飲食店オーナーを紹介されお節介好きの僕はツイツイ口を挟み、メニュー提案など繁盛店のお手伝いをさせていただきました。今からすると良い思い出です。
「豚キムチ風焼きそば」は初めて。千切りキャベツを増やし濃厚ソースに高級ラードを調合して絡めるともっと美味しくなると思いました。



「しらすと青ネギの和風ピザ」に、



最後にデザートの「モナカ」を久しぶりに食べて終了。



途中で昔横井先生に紹介いただき、写真撮影でお世話になっているフードコーディネイターで「ヤドカリ―」を多店舗展開しているこまこ舎の山本社長も駆けつけて来てくれましたが、酒の弱い僕はお先に失礼。今年も色々とお世話になりましたと少し早い年末のご挨拶を済ませて一足早く帰りました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です