赤星で乾杯!冷凍おかず「石見ポークの生姜焼きセット」を夕食に【わんまいる】

2023年1月8日(日)18時10分 
休日は宵の口から晩酌を楽しむのが何よりの楽しみ。今夜は北海道開拓使により1876年に創業されたサッポロビールのラガービール〔通称赤星)で加熱すると旨味成分のイノシン酸と飽和脂肪酸が溶けて生姜たれと混ざり抜群に美味しい。A級グルメの町島根県邑南町で養豚される希少豚の石見ポークロース肉の生姜焼きを主菜に、



「キャベツと千切り牛蒡のドレッシングサラダ」と石見ポーク粗挽肉を絡めた「ジャガ芋の煮転がし」が副菜のセットに、いかりスーパー自家製バゲットに伊藤ハムのポールウインナーを挟み、レッドチェダーチーズをトッピングしたトーストで晩酌を楽しみました。



いやーラガービールでしか味わう事が出来ない麦芽のほろ苦さにキレの良さが濃いめの料理、豚の生姜焼きの味を引き立ててくれる。



ほんのり酸味が効いたキャベツと牛蒡のドレッシングサラダが瑞々しくて美味しい。



甘くてホクホクしたじゃが芋の煮転がしもいい。



ラガービールをグイッと飲む!味わい深い大人のビールだと満足。昭和9年発売の関西の売上が90%と言われるロングセラー伊藤ハムのポールウインナーがふっくら焼けて旨味がはちきれんばかりにレッドチェダーチーズの軽い酸味とクリーミーな舌触りでバゲットが香ばしくてラガービールに合う。



なんだかドイツのミューヘンで飲んでいる気分だ。飲めば飲むほど味わい深くなって来る。赤星で晩酌、いいね!

赤星で乾杯!創楽舎横井先生と久々の会食【わんまいる】

2022年10月28日(金)18時02分
今夜は、40年以上付き合いの大阪王将・リンガーハット・神座・銀平・串の坊・がんこ寿司・但馬屋はじめ飲食店の店舗デザイナーとして有名な創楽舎の横井先生と久々の会食に山脇さんと鷹正宗の原田さんと大阪天満宮門前に3店舗並んでお店がある「ニコの店」の隣の「ニコノトナリ」に行きました。



先ずは、日本最古と言われるビール「赤星(サッポロラガービール)で乾杯。

刺身は鰆にブリに平目。肉厚で脂が乗って旨い。

横井先生のお勧めの人気の麦焼酎「情け嶋」のソーダ割りを試しに。



ニコの名物「海鮮春巻き」パリッとした食感の中にプリプリの貝柱が甘くて美味しい。

和歌山で獲れた大きな「さば灰干しの塩焼き」は、焼き立ては旨い。

「一芳亭の焼売」は予想ほど美味しくない。。

「黒毛和牛すじ肉の塩煮込み」は柔らかくて旨い。

「ゆで卵が付いた肉豆腐」肉柔らかくて難いほど旨い。

「ごぼうの唐揚げ 山椒風味」は、皮ごと揚げて香ばしくてコレは結構珍味。

「牛ハラミとにんにくの芽のタレ焼き」は、肉柔らかくて旨い。

初参加の、大阪に赴任して来たばかりの福岡の蔵元「鷹正宗」の原田さんは、横井先生オススメの麦焼酎「麦波」を持ってにっこり記念撮影。

これまでもサッポロビールはじめ多くの酒蔵を紹介してきました。昔、鶏肉の卸を営むトリドールさんからの依頼で堂島界隈でやきとり屋を横井先生が手掛け、僕も開店祝いに行き、当時はまだ大阪ではやきとりは早いと伝え、これからバブルが崩壊したから不景気になると渇水が高い「安くて早くて旨い」大阪うどんが流行る。但し、大阪うどんは知名度がないからセルフうどんで有名な香川県の名前を付けていかにも製麺所が経営しているようにした方が良いと話した事を横井先生に確認すると、そんな話していたなと多くの飲食店オーナーを紹介されお節介好きの僕はツイツイ口を挟み、メニュー提案など繁盛店のお手伝いをさせていただきました。今からすると良い思い出です。
「豚キムチ風焼きそば」は初めて。千切りキャベツを増やし濃厚ソースに高級ラードを調合して絡めるともっと美味しくなると思いました。



「しらすと青ネギの和風ピザ」に、



最後にデザートの「モナカ」を久しぶりに食べて終了。



途中で昔横井先生に紹介いただき、写真撮影でお世話になっているフードコーディネイターで「ヤドカリ―」を多店舗展開しているこまこ舎の山本社長も駆けつけて来てくれましたが、酒の弱い僕はお先に失礼。今年も色々とお世話になりましたと少し早い年末のご挨拶を済ませて一足早く帰りました。

焼肉 肉五郎 天満横丁店 中山先生退院祝い【わんまいる】

2022年6月10日(金)18時20分
今日は役員会議・営業戦略会議の後に弊社社外取締役のリライズコンサルティング社長の中山先生の退院祝いを小学校の友人今吉社長が経営する焼肉ホルモン「肉五郎」天満横丁店


(煮干しラーメン玉五郎・串焼きの店ばってんよかとぉ・焼肉どんどん・ホルモン肉五郎など7業態を営む株式会社元気ファクトリーの本社が2階にあります)で弊社戦略会議のメンバー部門長と公認会計士の小西先生にユニフォーム製造会社エイティーズの木村社長をゲストに迎え、サッポロ黒ラベル生ビールで乾杯!

 

ナムル盛合せ、

珍しい蓮根も入ったキムチ盛合せ、


僕に当てつけなのか(笑)刻みのりが沢山のった千切り山盛りキャベツのサラダ、


極上タン元・


薄切り焼きしゃぶロース・



こだわり卵のユッケ・


名物レアロース肉まんじゅう、


目の前で強火で肉まんじゅうをほぐしてサッと焼きレアーの状態に生卵で溶いた焼肉のたれをかけて食べる・


肉厚ハラミ・


山葵を沢山付けたサーロインステーキを網の端の鉄板部分で焼いてレアーで喰うと涙がこぼれと鼻からスーと空気が抜けてダイナミックな旨さを体験。


いやーみんな大満足で笑顔がこぼれる。中山先生退院おめでとうございます。これからも末永く宜しくお願い申し上げます。

 

大阪グルメ 梅田串カツ「ヨネヤ本店」お持ち帰り 家飲み【わんまいる】

2022年6月7日(火)18時10分 今日は通うスポーツジムが定休日なので仕事帰りに久しく食べてないお持ち帰りの串カツなら冷めてもと言うよりかは冷めた方が油が切れてサクッと衣が美味しいので、無料でサービスしてくれる沢山入った秘伝のあっさりソースが美味しいホワイティ梅田の老舗の串カツ「ヨネヤ 梅田本店」に事前に電話注文してお持ち帰り。


自宅に戻って風呂に入り、ヨネヤの店でも提供している”サッポロ黒ラベル”を冷蔵庫から取り出しソースを器に入れ替え


無料サービスのキャベツをお皿に盛り付けて準備万端!


グラスに黒ラベルを注いでグッと一杯。


いやー旨い!蓮根からソースを浸すように浸けて食べるのが大阪流。お店ごとに「衣」だけでなく「ソース」が秘伝。大阪はソース文化。戦前までは大阪平野とされる広大な畑地帯で玉ねぎの発祥の地としても有名で沢山摂れる野菜を使ってソース作りが盛んで、子供の頃は町に1軒作りソース屋があったぐらい。下に溜まるソースをドロソースと呼び辛いけどコクがあってファンが多い。


たこ焼き同様老舗串カツ屋の衣は薄くて中が空洞。高級ラードをブレンドした油を使用して高温でサクッと揚げているので胸やけせず何本でも食べられる。


山芋を衣の生地に混ぜて甘くソースとの相性が良い。ネタで食べると言うより個性ある衣を個性あるソースで喰わせるのが大阪老舗の串カツ屋さん。串カツは戦後の闇市から始まったと言われ、手で持って立ち食い出来るように小さなネタを串差しにして沢山の生地を付けて山芋で膨らしてソース浸すように浸け油を中和させるキャベツを手でちぎり食べる。子供の頃、五十日(ごとび)と言われる五と十のつく納金や給料日に風呂屋の前に立ち食いの寿司屋・串カツ屋・おでん屋・輪投げ・射的・バナナの叩き売り・古着屋などが店を開いてました。僕は五十日が楽しみでした。中でも大人に混じり食べる串カツは最高に美味しかった。そんな昔ながらの老舗も時代と共に少なくなり名前は一緒でも外食チェーンなったりと子供の頃に食べた素朴な味わいではなくなった。。そんな意味では僕が知る限り梅田界隈では「ヨネヤ」さん「松葉」さんだけとなった。コロナでどうなるか心配していたがどちらも健在。朝からやっているので大阪に来られた際には是非お試し下さい。お持ち帰りもOK、冷めても旨い大阪グルメ串カツ。

 

冷凍ミールキット「石見ポークの酢豚セット」を夕食に食べた【わんまいる】

2022年3月19日(土)18時50分
 今日は土曜日なので少し早めにスポーツジムから帰宅して今日もわんまいるのミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立は、脂身が少なく赤身が美味しいと評判の島根県邑南町の「石見ポークの酢豚」が主菜。嬉しい事に旬の筍が入っている。さすが白井管理栄養士配慮が嬉しい。春の訪れを感じます。大分産から始まり愛媛・京都と東に産地が変わり6月初めに使用が終わる春限定の定期コースだけの献立メニュー。


副菜は「茄子と白ねぎに石見ポークの挽肉を加えた中華煮込み」に


人気の「豆もやしの中華風ナムル」のセットに


新発売したわんまいるオリジナル「広島餃子 ぶちうまい一口餃子」を焼いてもらい、


中華と言えば”サッポロ黒ラベル”で楽しみました。


玉ねぎも甘みと酸味が増して食感も良くなり春を感じます。胃腸の働きを助け守り抗菌作用も高い大阪泉州発祥と言われる玉ねぎも旬を迎えます。わんまいるは冷凍野菜を使ってないから野菜の品質が由も悪しも実感できます。成長が著しく変化する春から夏にかけては要注意。硬くなったり苦くなったり生き物ですから当たり前なのにお客さんからクレームがあったりします。だけど工場野菜や冷凍野菜は使いたくなく、出来るだけ路地栽培ものを使いたい。わんまいるのこだわりです。季節の変わり目に野菜の味や食感も変化する。これが自然で当たり前だと一人思い夕食を楽しみました。