オフィスランチ「石見ポークとたっぷり野菜ちゃんぽん」レンジで旨い【わんまいる】

2022年10月13日(木)12時02分
今日は試食が無い曜日なのでオフィスの冷凍庫からわんまいるで大人気の洗い物不要カップ入り「石見ポークとたっぷり野菜ちゃんぽん」を取り出して電子レンジでチンして出勤途中に買って来たおにぎりと食べました。



食べて健康になれる豚を作りたいと日本でわずか7%のしかいないヘルシーで健康な手間ひまかけて育てられた「石見ポーク」は、島根県出雲空港から車で約2時間半、JR広島駅から車で約1時間20分標高が高い山々に囲まれた降雪地帯の盆地で良質な伏流水が豊富な事から人口7千人の町にも関わらず酒蔵が3軒もありチョウザメの養殖や自然放牧による生乳・ミルクジャム・チーズの生産、幻の石見牛に石見ポークとA級グルメの町として有名。地下から汲み上げた水や独自配合した飼料を与え、ストレスの少ない環境で飼育された肉質は柔らかく旨味のある赤身と適度についた脂身の甘味で、クセやアクが少なくあっさりして女性や年配の人でも食べやすいと評判。品種は、肉の脂を食べる文化のないイギリスで開発された「ケンボロー種」。世界で最も健康度の高い豚として知られ、肉本来の旨みがある赤身に加え、ある程度の脂肪がつくように改良し、ヘルシーさと美味しさを併せ持つ別名「健康豚」といわれています。非常に飼育が難しく、わずか7%しか流通していない希少な品種をわんまいるでは平成17年に伊藤忠商事様から紹介を受けて島根県ブランド推進課様と連携協定を締結して島根県邑南町の当時飼育業者だったディブロ(服部社長)と直接取引して石見ポークを仕入れています。加熱するとオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けてスープや食材の旨味と混ざり抜群に美味しくなります。



豚骨と鶏ガラのブレンドスープにキャベツ・玉ねぎ・ピーマン・椎茸・トウモロコシを加えツルっとしたストレートな太麺を採用。



久しぶりに食べましたが脂身が殆ど溶けて赤身だけになり甘くて旨い。石見ポークの旨味成分が溶け込んだスープは格別で一滴も残さず完食です。



この味なら売れるのは分かる!買い置くと便利です。老舗が作るカップ入り麺シリーズ「石見ポークとたっぷり野菜ちゃんぽん」をオフィスランチしました。

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