お風呂に入っている間にできる 時短料理はコレ【わんまいる】

2022年10月11日(火)19時20分
今日は通うスポーツジムが定休日なので会社から自宅に直帰して風呂に入っている間にわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を作ってもらいました。風呂から上がり着替えて和室に行くと既にビールと熱燗と共に夕食セットが運ばれています。早風呂の僕より早く出来る夕食おかずセット”究極の時短料理”に我ながら感心。今夜の献立メニューは、世界三大漁場に数えられる日本の三陸沖の中でも黒潮と親潮が合流して良質の魚が獲れるとして知られる金華山沖周辺の根に生息して回遊しない脂の乗った「金華鯖の煮付け」が主菜に副菜は山形県北部の最上郡鮭川村で栽培されている「最上舞茸と玉ねぎの卵とじ」と「徳島県産大根と人参のなます」のセットです。



先にビールで喉を潤した後に熱燗で晩酌をゆっくり楽しんでから最後に紀州完熟南高梅梅干しでご飯を食べるのが僕のスタイル。金華鯖の煮付けは、腹骨は取り除いてあるので皮をはがして箸で真ん中で割り血合いを取ると小骨も一緒に取れます。還暦を超えた今でも子供の頃におばあちゃんが食べさせてくれた要領で食べています。脂が程よく乗って特に腹側の身はトロっとして旨い。



口直しに紅白なますをつまむとツンと来ない優しい酸味が口に中で広がり鯖の脂質を消してくれる。



鮭川村の最上舞茸は、コリコリして旨味が卵に染みて旨い。食べる度に鮭川村の喉かな田舎の風景を思い出す。



又行って見たいなぁ、山形県よく通ったもんだ。名物の辛味噌ラーメンまた食べたい。商品開発の旅の思い出を巡らしながら夕食を楽しみました。

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