眠眠曽根崎店(みんみん)生餃子と、とろとろ玉子の天津飯ランチ。

2024年4月7日(日)11時40分 
風邪気味なので餃子を食べようと昭和28年大阪ミナミ千日前通り筋裏でオープンした元祖焼き餃子の眠眠曽根崎店に開店直ぐに行きました。



ダメかと思いましたが座れました。お目当てはお得なランチメニューの焼き餃子と天津飯セット930円税込。

早速ラー油を入れ

あっさりした餃子のタレを加え

タレ出来上がり。

焼き目がパリッと香ばしく、餃子の皮はとろけるように滑らかです。しかも浜松餃子のように白菜など17種類の具材が入り絶妙なバランスです。

ツルンとした皮なので食べ易く、たっぷりタレを浸けると熱々の餃子が少し冷めて一口で食べられます。

中国人のシェフが腕を振る本格天津飯。とろける鶏がらベースの餡がたっぶりかかり、ふわふわの玉子がご飯の上に覆い被されています。

昔、上海の大衆中華料理店でみんなお酢をかけていたので真似ると美味しいかったので、それ以来ずっとかけています。

れんげですくうと、大きな鮑かと思う食感の椎茸が出てきて滑らかで旨い。鶏がらスープの旨味成分イノシン酸と椎茸の旨味成分グアニル酸と玉子の旨味成分グルタミン酸が三味一体となり、とろとろ天津飯は他では中々味わう事が出来ない味覚です。梅田曽根崎お初天神通り商店街路地裏にあり。

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