8回目の挑戦でやっと食べる事が出来た。とんかつ「北新地とんかつ epais(エペ)」阪神百貨店B2 阪神バル横丁。

2024年3月28日(木)11時10分 
2022年4月6日(水)全館グランドオープン以来、連日大行列が出来て未だ口にする事が出来ていない阪神百貨店B2バル横丁「北新地とんかつ epais(エペ)」へ8回目の挑戦。。

大阪の老舗飲食店も出店している天下の台所大阪「阪神バル横丁」

11時10分到着。まだ並んで無い…と思いきや、満席で店内待ちスペースに3名が。。早速名前書いて待つ事に。

入口カウンターにはお持ち帰りメニューのサンプルが美味しそうに。シャトーブリアン2350円。。



ヘレカツ弁当1980円

ロースカツ弁当2150円

なんとヘレカツサンド2140円まである。

8回目しかも今回は11時10分に到着して満席で3人待っていてようやく入れた!最初に提供されたのはビールも注文してないのに石のコースターがと思うと「塩」だ。それもポルチーニ茸を混ぜたオリジナル塩。

とんかつメニューかと思うと塩の種類が書かれてあり、お好みの塩を選ぶ事が出来る。高級ステーキ 焼肉に塩は有るが、とんかつに塩とは初体験。

 

そしてドレッシングに、ソースが3種類

「北新地とんかつ エペ」の厳選して仕入れたロースカツは「信州長野の茶美豚」、ヘレカツは「三元豚」。

珍しい黒胡麻のフレンチドレッシングを瑞々しい千切りキャベツにかける。

 

キャベツ山盛り。黒胡麻フレンチドレッシング初めてですが、フレンチの酸味が黒胡麻に合う。

さすがソースの町大阪だけあって3種類のとんかつソースを用意してある。正直ブレンドしたウスターソースも合うと思う。と言うよりヘレカツはウスターソースにたっぷり浸けて食べるとこの衣とヘレ肉に合うと思う。

 

左から大阪府羽曳野市のツヅミ食品の南河内産のいちじくと赤ワインをブレンドした上品な味わいのイチジクソース、真ん中は大阪ではけっこうメジャーな大阪市住吉区のヘルメスソース。左は大阪市旭区の金紋ソース。昭和初期創業の名門ソース3種。とんかつよりたこ焼きが食べたくなる。



薄い衣で上質な植物油で油切れ良く、ともかく柔らかいので歯が悪いお年寄りでも噛み切れ、ジュワーと上質なオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が味わえる。待ちに待った価値ありです。

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