流水解凍”具付き冷し中華”をオフィスランチ 【わんまいる】

2022年9月15日(木)12時02分
今日はお昼の試食が無いので社内の冷凍庫を覗くと、流水解凍の「具付き冷し中華」が目に留まったので、取り出して袋から具のパックとスープの袋を水に浸けて流水解凍、麺を水道水にさらしてほぐしたチリチリ麺をお皿に移し、解凍した ロースハムと味付け椎茸と錦糸卵焼きとカイワレ大根を盛り付けて スープをかけて完成。


昔、子供の頃にお爺ちゃんに連れて行ってもらった家の近くの三角公園の前にあった大衆中華料理店「眠眠」の冷し中華にそっくり。冷やし中華とは焼肉屋で食べる韓国の冷麺とは全く違い、中華料理でもなく日本人が創作した日本料理で小麦粉にかん水を加えて作ったラーメンに醤油と出汁とお酢にごま油を加えたスープをかけて胡瓜やレタスの千切り、カイワレ大根、錦糸卵、煮込み椎茸、ハムなどをトッピングして大人は洋辛子をスープに溶かして混ぜて食べる今で言う「ぶっかけラーメン」です。夏場限定で大衆中華料理屋さんだけが販売しているメニューで、ホテルや中華街にある本格中華レストランには有りません。屋台の夜泣きそば同様に昭和30年40年個人商店全盛の頃の懐かしい味わいのメニューです。子供の頃食べた味は大人になっても忘れられなく懐かしく素朴で美味しいです。わんまいるでは昭和の味を再現した冷凍惣菜を沢山取り扱っていますので、是非ご賞味下さい。

 

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