境港に来ると必ず食べる昌庵の「白いか天ざる」絶品ランチ【わんまいる】

2022年7月7日(木)12時08分
今日は、山脇取締役と車で3時間半かけて日本海山陰地方最大の規模を誇る漁港のある境港へ訪問。米子空港でアライアンスを組む東京電力HD魚食振興ビジネスプロジェクト春山部長を迎い行って今回も地元水産会社様をアテンドいただく境港商工会議所にご挨拶に訪問。

コロナ禍や円安などの影響で境港に工場を設立する企業が増えて来ている。鯵の水揚げが減少しているがでっぷり太った脂の乗ったいわしが大漁とのこと。今年は生マグロも大きなサイズから水揚げされていて早くも漁獲枠が上限に達して本日で今年の漁は終了など状況をお伺いしました。
業者様の訪問の前にランチと思い、境港に来ると必ず立ち寄るこの地域でしか食べる事が出来ない「白いかの天ぷら付きざるそば」を提供する境港市と米子市の境にある行列が出来る「昌庵」に行って四人でランチ。


初めて食べる山脇と春山部長は、白いかの天ぷらも大きいけどざる蕎麦の多さにビックリ。


山陰地方特有の甘口の醤油に味醂が効いたつゆに薬味は特産品の白ネギの刻みが付いて淡白な一般挽きの蕎麦にツンと来る苦味が甘口のつゆにアクセントとなり凄く美味しい。


パリパリに揚った白いか天に天つゆかけて食べると噛めば噛むほど旨味が味わえて最高に美味しい。


コレは「イカん」(笑い)と思うぐらい旨い!いやー境港に来た甲斐があると三人で口を合わせて商談へ出発しました。

 

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