曽根崎お初天神通り商店街筋路地裏「眠眠 曽根崎店」でランチ【わんまいる】

2022年2月27日(日)12時10分 
 子供の頃から食べに通う大衆中華料理「眠眠」さん。本店は大阪ミナミ千日前商店街路地裏にある創業昭和28年1月に1号店をオープン。野菜が沢山入った浜松餃子のような食べ易い生餃子が名物で、大阪中心に直営店2店舗暖簾分けFC店は多数展開。
 コロナ前にサッポロビールさんの紹介で三代目の古田社長がネット通販に関して話を聞きに来らたことが有ります。生餃子にこだわられ、チルドで宅配されていると仰られていたのが印象に残っています。

 その後偶然に東京赤坂で美容鍼灸を営む樽井先生から通販の話を聞きたいと酢コショウのたれ発祥の赤坂眠眠さんに行き、名物女将直々に酢コショウのたれを作ってもらい、焼き餃子と揚げ餃子を食べ比べ揚げ餃子の方が酢コショウには合うと思い大量にお土産に持って帰った事を覚えています。
 話を聞くとどうも大阪ミナミ千日前本店の眠眠も赤坂眠眠も東京渋谷の恋文横丁にあった今は閉めている「眠眠 羊肉館」がルーツだとのこと。今日は久しぶりにオフィス近くの曽根崎お初天神通り商店街路地裏にある眠眠 曽根崎店」に行って「天津飯と餃子セット」を食べました。
 刻んだ筍と椎茸を玉子に加える本格中華鶏ガラスープがベースのとろみあるあんかけがフワフワの天津玉子に合う!


 僕は天津飯のあんかけに酢をかけて食べるのが大好きです。スープの味が引き締まるうな感じで甘さが抑えられ美味しい。
 野菜が多くて瑞々しい焼き餃子はツルンとして柔らかく食べ易いのでいくらでも食べられる感じ。
 
 大阪王将のパリパリした羽根餃子とは全く違い、眠眠さんは眠眠さんで美味しい。天津飯は「眠眠」さんのが僕は好きです。



 

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