透き通るスープ「大阪 麺哲」梅田店でランチ【わんまいる】

2022年5月4日(水)11時30分
今日も朝から気温が上がらずに肌寒いのでランチは弊社オフィスビル目の前の新御堂筋挟んで曽根崎旧寿司屋通り入口角にある「大阪 麺哲」梅田店でラーメンを食べようと思い開店前の11時25分に行くと既にお客さんが並んでいる。

数えると僕で9人目。。カウンター10席だけのお店なので滑り込みセーフ!それでも次から次への客は来る凄い人気だ。11時30分きっちりに暖簾を上げて店の中へ。メニューは醤油・肉醤油・醤油ワンタン・肉醤油ワンタンに白ごはんとあさりご飯だけのシンプルなメニュー。(裏メニューは「山」:山芋とろろたっぷりのつけ麺の様)があります。

僕はいつもの「醤油」を頼みます。順番に作るので9人目の僕は待つ事20分。。ようやく鶏ガラと昆布のあっさりした透き通った綺麗なスープに細麺が上品に浸かっている感じの醤油ラーメンが運ばれて来ました。

メンマと縦切りネギと海苔と大きなサイズの脂身が殆ど無い叉焼が2枚乗っています。このチキン昆布スープをいっぱい吸い込んだ叉焼にネギとメンマを包み食べるのが大好き。

噛むとジュワーと叉焼からスープと肉汁が出て美味しい!薬味のねぎとメンマの旨味の相乗効果で実に美味しく旨味が脳天に登ります。先に薬味を叉焼に包み食べてから透き通ったスープに上品に浸かっている細麺をすすります。時折りレンゲでスープを飲みご馳走様。いやー美味しかった。待つ甲斐有り。

 

お初天神商店街のたよし曽根崎店「昼定食」食べて見た【わんまいる】

2022年3月20日(日)12時03分
 たよし曽根崎店「昼定食」食べて見た【わんまいる】今日は刺身定食が食べたくて梅田曽根崎お初天神商店街の門前前の磯丸水産に行くとまだ休んでいる。。仕方なく来た道を引き返し裏参道の角にある1965年創業の大阪難波千日前商店街今の難波花月前の角が本店(旧ホームラン食堂)「たよし」曽根崎店に入り


 単品メニューから「刺身4種盛合せ」と「ご飯と味噌汁セット」を注文しようするとご飯と味噌汁だけで300円なら680円の天ぷらうどん定食の方が断然お得だと思い注文した。


初めてうどんを食べましたが味が薄く麺にコシがあるけど業務用冷凍うどんのように感じた。


天ぷらは揚げた冷凍をお店で出す前に揚げる業界ではプリと呼ばれている業務用冷凍食品のように個人的に思いました。奴と筑前煮が付いてボリュームは満点で680円は安い。定食ではない単品メニューの刺身盛合せは”肉厚のまぐろ中トロ・ぶり・肉厚のサーモン・ヒラメの4種”中々の品物で美味しい。

この品質なら6種盛合せとご飯セットにしておければ良かったと反省。さすが老舗の居酒屋だけあって単品メニューの刺身はお値打ちだと思いました。明日でまん防も解除になるのでお気に入りの店が一斉にオープンするから楽しみだ。

曽根崎お初天神通り商店街筋路地裏「眠眠 曽根崎店」でランチ【わんまいる】

2022年2月27日(日)12時10分 
 子供の頃から食べに通う大衆中華料理「眠眠」さん。本店は大阪ミナミ千日前商店街路地裏にある創業昭和28年1月に1号店をオープン。野菜が沢山入った浜松餃子のような食べ易い生餃子が名物で、大阪中心に直営店2店舗暖簾分けFC店は多数展開。
 コロナ前にサッポロビールさんの紹介で三代目の古田社長がネット通販に関して話を聞きに来らたことが有ります。生餃子にこだわられ、チルドで宅配されていると仰られていたのが印象に残っています。

 その後偶然に東京赤坂で美容鍼灸を営む樽井先生から通販の話を聞きたいと酢コショウのたれ発祥の赤坂眠眠さんに行き、名物女将直々に酢コショウのたれを作ってもらい、焼き餃子と揚げ餃子を食べ比べ揚げ餃子の方が酢コショウには合うと思い大量にお土産に持って帰った事を覚えています。
 話を聞くとどうも大阪ミナミ千日前本店の眠眠も赤坂眠眠も東京渋谷の恋文横丁にあった今は閉めている「眠眠 羊肉館」がルーツだとのこと。今日は久しぶりにオフィス近くの曽根崎お初天神通り商店街路地裏にある眠眠 曽根崎店」に行って「天津飯と餃子セット」を食べました。
 刻んだ筍と椎茸を玉子に加える本格中華鶏ガラスープがベースのとろみあるあんかけがフワフワの天津玉子に合う!


 僕は天津飯のあんかけに酢をかけて食べるのが大好きです。スープの味が引き締まるうな感じで甘さが抑えられ美味しい。
 野菜が多くて瑞々しい焼き餃子はツルンとして柔らかく食べ易いのでいくらでも食べられる感じ。
 
 大阪王将のパリパリした羽根餃子とは全く違い、眠眠さんは眠眠さんで美味しい。天津飯は「眠眠」さんのが僕は好きです。