土佐清水ワールド 梅田お初天神店「宿毛ぶりの藁焼き定食」をランチ【わんまいる】

2022年11月26日(土)12時03分
今年も気温が下がり「ぶり」に脂が乗って美味しい時期になって来ました。そこでわんまいるでも使っている高知県宿毛市で養殖している特産品の「ぶりの藁焼き」を大阪駅前曽根崎お初天神商店街を南に下り露天神社(通称:お初天神)を左に曲がるとやきとりのてけてけの隣り吉野家の斜め向かいに高知県の食材と郷土料理の土佐清水ワールド梅田お初天神店に直行してテーブルの端末機から藁焼き定食を呼び出し名物の鰹の藁焼き・四万十ポークの藁焼き・四万十鶏の藁焼きを尻目に”宿毛ぶりの藁焼き定食白ご飯少な目”税込1,070円を注文。

お店奥中央(竜宮神社)焼台では職人が藁をくべて火柱を立てながら次々と焼き上げています。いやー見ているだけで旨そう。



早く食べたいと生唾が湧きだす。暫くすると木箱に”ぶりの藁焼き”鰹入り茶碗蒸し”わかめの味噌汁”ご飯”柴漬け”定食が運ばれて来ました。



早速はち切れんばかりのぶり藁焼きに添えのレモンを絞りう~ん、早く食べたいのをこらえ酢橘入りポン酢を浸る程かけて、にんにくスライス・みょうが・玉ねぎ・青ネギ・極細人参つま5種薬味をぶりの切り身に乗せて一気にがぶりと喰う。



噛むと薬味とぶりの旨味が混ざり旨さが爆発!うわー!うまい!う~ん.堪らん。これから日増しに海温の低下と共に不飽和脂肪酸が増えて旨味が向上していく。年を超えれば寒鰤と呼ばれ年間で最も美味しくなる、これからが楽しみの宿毛ぶりの藁焼き定食を楽しみました。コスパ最高。

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