肉嫌いを克服した”カウンター一人しゃぶしゃぶ” 久々にランチ【わんまいる】

2022年10月8日(土)11時50分
自然と気温が下がると温かいモノが食べたくなり、今日は肉嫌いを克服したきっかけになったホワイティ梅田のカウンター一人しゃぶしゃぶの「ぐるまん」さんにランチを食べに行きました。



斜め向いの”味噌煮込のきしめん天野”さんも長打の列が出来ている。物心つく前に両親が離婚して母方の祖父と祖母に育てられ魚は骨と血合いと皮を取り、肉は脂身を取り赤身だけを食べさせてくれたお陰で学生になり飲食店に行くと魚は骨と皮が付いてとんかつやビフカツも脂身があるので喉に通らなく嫌いに、そんなある日柔道で活躍する親友からホワイティうめだにあるカウンターで一人鍋で食べる牛肉のしゃぶしゃぶなら脂身が殆どない赤身で薄くスライスしているのでお前ても食べられると言うから騙されたと思い食べに行きました。カウンターに一人用に小鍋が埋め込まれてあり、


注文すると目の前で肉を取り出してスライスして手際よくお皿に盛り付けて提供。



丁度タイミングよく鍋の湯が沸騰する。先に出されたきしめんが付いた白菜とえのきと豆腐を小鍋に入れて暫くすると沸騰してくるので牛肉スライスを箸で持ち上げ小鍋に入れて”しゃぶしゃぶしてネギともみじおろしを加えた特製ポン酢に浸けて食べる。



薄いこともあり肉が柔らかい。ポン酢を吸い込んだ肉の旨味がジュワーと口の中に広がり旨い。コレならなんぼでも喰える。ご飯お替りできるのが学生時代は嬉しかったので良く通いました。薄い赤身肉のしゃぶしゃぶを食べた事から肉嫌いを克服して刺しが入るロース肉やガルビ肉を食べられるようになり、サーロインステーキも大好きになりましたが脂身が臭い肉は苦手で未だに豚肉の脂身が付いたロース肉は駄目で石見ポーク以外食べる事は出来ません。そんな事を思い出しながらぐるまんのカウンター一人しゃぶしゃぶランチを楽しみました。〆のきしめんツルッと旨い。

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