回鍋肉を湯煎で「大山豚とキャベツの味噌炒めセット」を夕食に【わんまいる】

2022年10月22日(土)18時10分 
休日は早めに帰宅して宵の口から晩酌をするのが楽しみ。今夜のおかずは、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」の中華メニュー。主菜は、「大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)」「副菜は糖度が増して来た”さつま芋の蒸かし芋」と「揚げ春巻き餃子」のセットに、単品で同梱注文した「小海老の天ぷら」を添えて、中華メニューには欠かせないサッポロ生ビール黒ラベルで味わいました。



豪雪地帯の日本海山陰地方の富士山と呼ばれる大山の麓で良質に伏流水で育てられた大山豚は、石見ポーク同様に加熱するとイノシン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けてキャベツの旨味グルタミン酸と味噌の旨味グルタミン酸とが混ざり、何とも言えないコクと甘みと辛過ぎない豆板醤のピリ辛さが絶妙に美味しい。ホント豚肉とキャベツの相性は最高だ。



旬を迎えつつある徳島県産のさつま芋の蒸かしもホクホクして口直しに丁度よい。



それに東京杉並区の老舗業務用点心隆峯さんの揚げ春巻き餃子も年季の入った味わいでニラとにくにんのバランスが絶品。



更に、僕の大好物小エビの天ぷらは、塩コショウを付けて口に入れるとフワフワの衣の中にプリプリの歯ごたえの小海老が甘くて美味しい。



エビ加工会社が多い三重県伊勢市で加工してもらっています。このところは小エビを見かけなくなり希少な逸品をサッポロ生ビール黒ラベルで楽しむ。料理を邪魔しないクリーミーでコクがあり味の濃い中華料理を引き立ててくれる。子供の頃近くの三角公園の前にあった大衆中華料理店「眠眠」におじいちゃんに連れられて行くと、大人はサッポロ生ビール黒ラベルを美味しそうに飲んでいたので早く大人になって飲みたいとの願望が実現。もっぱら中華料理にはサッポロ生ビール黒ラベルと決めている。今日もゆっくり健幸ディナーで晩酌を楽しみました。

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