高知県の郷土料理「藁焼き」で四万十鶏を食べました!ジューシーで旨い!【わんまいる】

2020年11月21日(土)こちら梅田界隈。コロナ感染拡大を受けて先週の休日より少し人出は減った感じです。昨日一昨日と島根県へ出張で旬の魚を堪能したので肉かと鶏を食べよう。。そうだ、疲労回復も込めてニンニクスライスを添えた「四万十鶏の藁焼き」を食べようと郷土料理専門店を展開するワールドワンが運営する「土佐清水ワールド」お初天神店へ行きました。

結構お客さんが入っています。注文をしてからお店奥の焼き場で藁をくべて炎を立たせて外はこんがり中はレアーで焼き上げる職人芸の高知の郷土料理「藁焼き」定食が980円で楽しめます。よく考えると、先週もぶりの藁焼き食べに来たよなぁ。。店員さんも今日は四万十鶏ですねと言われる始末。。みょうが・玉ねぎ・ニクニク・青ねぎ・大根の細切りがたっぷり添えられ、酢橘ポン酢を浸かるぐらいにかけて食べるのが高知土佐流です。この食べ方を知るまでは正直鰹のたたきは生臭くて苦手でした。四万十町役場から誘致されて訪問した際に、地元での歓迎会で食べた鰹の藁焼き。こんなに沢山の薬味で食べるのかと思いました。これがまた美味しい事!それ以来ハマってしまい、偶然会社の近くに藁焼きを土佐スタイルで提供する土佐清水ワールドさんが、土曜・日曜限定でランチをお買い得価格で提供しているのを知り、定期的に通うようになりました。あまりにも美味しいので、昨年は会社の忘年会にも使うと社員から豊富なメニューで「美味しい!」と大好評でした!

オフィスに戻り、連休明けの部門長ミーティングの内容を検討して夕方に切上げ、自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を作ってもらい食べました。本日の献立は、「主菜:岩手県大船渡の秋刀魚の煮付け」に「副菜:南瓜の煮物」と「副菜:鳴門産のわかめと玉ねぎのポン酢和え」のセットでした。創業200年余りの岩手県大船渡市の秋刀魚一筋の及川さんにお願いして、柚子の風味を加えた天日干しの骨取り秋刀魚を浅めに煮付けているので、身が柔らかくて美味しい。糖度が増した旬の南瓜も旨い!少し酸味を聞かせて滑らかな食感の鳴門わかめもさっぱりして口に直しに丁度いい!

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