1食あたり「主菜1品 副菜2品」 ご当地ブランド食材夕食 おかずセットに 大絶賛!

2019年7月4日(木)今日は、レンジでできる「串カツ」やカップ入りきつねうどん」など麺類、「金の炒飯」「モダン焼き」「旬の食材を使った焼きそば」「芋蛸南瓜」など大阪名物~全国の郷土食材を使ったご当地グルメ等を作ってもらっている大阪市西成区で創業94年を迎える矢田健商店様へお伺いしました。久原料理長と女将さんが出迎えていただき、2階の社長室で矢田社長とツーショット。9月からの夕食おかずセット健幸ディナーのメニューにも昔懐かしいコロッケなど掲載が決定しているので再度お願いしました。

梅田のオフィスに戻る途中、少し遠回りして僕の生まれ育った大阪市港区弁天町の僕が生まれる前からやっている大衆食堂「赤まる」に立ち寄り「名物特ラン」を食べました。一緒に行った須原君も久しぶりのおいしさに感動していました。この昔懐かしい素朴な味はどこから来ているのか?50年以上通い続けている僕ですら解読不能です。最近テレビや雑誌で取り上げられ、土曜日曜は行列が出来ています。



梅田オフィスに戻ると香港に日本の食材を輸出している世界市場の村田社長が来社していて、商品企画部の吉川課長と打合せしてたのでご挨拶をさせていただき、月末の香港行きのスケジュールを確認しました。
14時に群馬県前橋市に本社を構える関東中心に北は新潟~西は滋賀県まで1都13県で141店舗のショッピングセンターを展開する創業1959年のベイシア(旧㈱いせや)様の生鮮食品事業部兼青果部の太田部長と坂原バイヤー様が来社頂き、自社でマネキン派遣会社もお持ちで、お客様の声を瞬時に本部を上げる仕組みを構築、高齢化と働く主婦の増加で時短ニーズと健康への欲求が高まって来ており、揚物主体の総菜や化学調味料や合成保存料など味の濃い大手冷凍食品から健康志向の栄養バランスを考えた塩分糖分カロリー控えめの主菜、副菜がセットになった簡単調理の冷凍タイプのおかずセットのニーズが増えて来たと判断して、色々調べている中でわんまいるを見つけ、口コミなど評判を見て来社頂きました。早速先週NHK震災復興の番組で取上げられた石巻の水産加工会社で製造してもらっている世界三大漁場に数えられるプランド鯖「金華鯖の仙台みそ焼きセット」と食産業で町おこしに取組んでいるA級グルメの町島根県邑南町の「石見ポークの肉じゃがセット」を試食いただきました。そしていつもの感想「冷凍とは思えない」「塩分糖分控えめなのに味が染込んで美味しい」と高い評価を頂きました!試食される前はベイシアオリジナル惣菜のご相談でしたが、あまりの美味しさにわんまいるの健幸ディナーも是非販売して見たいとお願いされました。わんまいるのおかずセットは各地の郷土食材を使い、地元の専門店さんにお願いして作ってもらっています。地方創生、日本の農業、漁業の振興にと理念に賛同いただけるならベイシアさんのオリジナルも作りましょうと意気投合しました。


あっという間に5時前、月次決算でお世話になっている公認会計士のエアーズ税理士法人の中村先生と弊社管理部の松本部長と三人で最近土曜日曜のランチでハマっているお初天神参道前に出来た高知県の郷土料理が楽しめる「土佐清水ワールド」へ経理指導の労いをかねて行ってきました。



突き出しに宗田ガツオの出汁で作った茶碗蒸しが出され、目の前で焼き上げる鰹の藁焼きをにんにくスライスとネギにオニオンにミョウガを添えて舌鼓!



「こんな厚切初めてです!」と中村先生も大喜び。



そして高知県ではどこの居酒屋でもメニューにあるウツボの唐揚げは二人とも初体験。宗田節のだし巻き玉子、そしてメインのこの店でしか食べられない高知県水揚魚の刺身「宿毛のブリ」「マンボウ」「鰹」「バショウカジキ」「カンパチ」「鯛」「カマスサワラ」の7種盛り合せ。ぼくもカマスサワラは初めて食べました。四万十鶏の藁焼きとメジカ(宗田ガツオ)のコロッケを頂き終了!



お酒の強いお二人はこれからだ!と言う顔付なので太鼓の練習の音に誘われお初天神の入り口にあるたこ焼き屋へお連れして僕は一口食べてお先に失礼しました。久々に大阪太鼓の宮入の練習を見て僕も太鼓を敲いていた学生の頃を思い出しました!・・・


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